はじまり スティーブンスジョーンズ症候群 | 出産祝いのファースト着物、子供着物レンタル、子供着物作家の障害児子育てひとり言 山梨

出産祝いのファースト着物、子供着物レンタル、子供着物作家の障害児子育てひとり言 山梨

20年後の着物ファンへ
子供着物の富士山着物工房です。
仕事の事もたまに書きますが、主に知的障害、自閉症の特性を持つ息子7歳の事を書いています。

商品やサービスは過去記事と現状が異なることが多々あります。詳しくはhttps://www.kodomokimono.jp/でご確認下さい。

先に現状を、
今は身体も落ち着いてきています、

全身の瘡蓋がぼろぼろ落ちて
目も見えやすくなり
口のただれもすこしずつ回復
昨日から普通の食事もとっています。


治療でステロイドを大量に使っていて、それを徐々に減らして再発しないか確認しつつ、日常に戻れるレベルに落としていきます。

はじまりは10月20日頃だったと思います。
治ったはずのヘルペスが唇の内側へうつってしまった(と思った)ことです。
珍しいこともあるんだと思っていました。

その後に感じた異変は目でした。
妙にかゆい、目やにがでる。
ものもらい?眼科行かなくちゃなぁくらいに軽く考え。

他には何か分からないけどきつい
夜倒れこむように寝た日もありましたがリウマチの件もあるので調子が悪いときなんだなと思っていました。


そして入院当日を迎えます。

日曜日の朝起きると何かが変
これはヤバイかも
うまく説明できないけどそう感じました。

地元の緊急に行き、
「すぐに大きな病院へこのまま行って下さい」と言われました。

紹介状をもらい、着の身着のまま甲府へ
息子は実家に預け、夫に付き添ってもらいました。


ここから1週間の記憶が曖昧です。
苦しい1週間のはじまりでした。


ちなみに
入院前の写真です。
顔全体が腫れ、唇が肥大、目の充血が始まり出したころ

ここから私の顔はどんどんホラー(笑)になっていくのです

via 富士山着物工房
Your own website,
Ameba Ownd