続 アウトプット週間。普通へのコンプレックス
続きです。
息子が産まれててんやわんやで育児をしながら、「なんかおかしいぞ」思い始めたころ。
衝撃だった息子の行動。
人に嫌われるなんて概念すらない
愛想笑いなんて絶対にしない
自分は愛されて当たり(笑)
母を無視するくせに甘えるときはがっつり甘える
以前にも同じようなブログを書きました↓
我が子への憧れの訳
で気づいたんです。
「それでいいんだ」
人を振り回す息子は結局は愛されているんですよね。
私が出来なかったこと、抑えてたことを目の前でされるんですからたまったもんじゃなかったんですが(笑)
とどめは手相
私が初めて手相を見てもらったとき「じゃじゃ馬線」があったんです。
テレビ的には「KY」線ね(;^ω^)
それで吹っ切れました。
「やっぱりそうじゃん!なんかおかしいと思っってたんだよね!」
と妙に納得&安心しました。
頑張って普通に寄せるなんてどう考えてもおかしいですよね(^^;
そんなこんなで普通に憧れていた時があったんです。
解放された今でも、「普通にできないこと」に自分自身にがっかりしたり落ち込んだりすることがあります。
なんでこんな簡単な事が出来ないんだろう…ってね。
でも素晴らしい先生が身近にいるので彼から学んでいこうと思います。