続 アウトプット週間。普通へのコンプレックス | 出産祝いのファースト着物、子供着物レンタル、子供着物作家の障害児子育てひとり言 山梨

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20年後の着物ファンへ
子供着物の富士山着物工房です。
仕事の事もたまに書きますが、主に知的障害、自閉症の特性を持つ息子7歳の事を書いています。

商品やサービスは過去記事と現状が異なることが多々あります。詳しくはhttps://www.kodomokimono.jp/でご確認下さい。

悲しいブログじゃないですよ♬ご安心ください(*^^)

 

 

 

 

どこからその気持ちが芽生えたのか?はっきりとは覚えてないんですが、

強く思ったのは20歳を過ぎてから

 

「可もなく不可もなく」

 

を目指すこと。

 

 

旅館を転々としてたいたので、新しい職場になることがまあまあありました。

 

 

女性社会なんですよね、仲居さんって。

 

それで必ずと言っていいほど、嫌われることがあるんです。

全く身に覚えがないんですよ(^^;

 

まあ接客していたし、その当時はそれなりに集団の中にいたのである程度はうまくやっていた方だと思うんです。

だけどなぜか特定の人に嫌われる(;´∀`)

 

自分では心当たりがないし、別にそんなに嫌いな人じゃないし、理由が分からない。

それで私はその人にそれ以上嫌われないように頑張る。

空振り…

 

 

そんなことが続くもんだからとりあえず

「可もなく不可もなく」を目指すようになりました。

 

出しゃばってはいけない、出来過ぎてはいけない、

出来な過ぎてもいけない、気を利かせすぎてもいけない、

 

ちょうどいい所を常に目指していました。

 

 

でも結果特定の人に目をつけられるわけです(笑)

※必ずちょっと年上の仕事ができる系の女性に

 

 

あとから分かったんですがただの「妬み」だったんです。

そうならそうと言ってくれたら良いのに…

 

「私あなたを妬んでいるわ」

「そうなんですね!わかりました!」

となったはず(多分)

 

ただの妬みなら私は悩まなくて良かったのに!!

なんか私悪いことしたかな?って純粋な少女のように悩んでたのよこっちは!!(笑)

 

きっと仕事は大したことないくせに運だけで生きている私が羨ましかったんでしょう。

 

 

 

 

それで「可もなく不可もなく」の呪縛から解放してくれたのは「息子」でした。

 

 

続いちゃう~