般若ーはんにゃーとは一般的には智慧といい、仏教における、いろいろの修行の結果として得られたーさとりーの智慧をいうが



般若の面となると、

ー嫉妬や恨みの篭る女の顔ーとなる


仏教用語の語義と般若面とはあまり関係はないのかも知れない


般若坊という僧侶が面を作ったところから、その名が付いたとされる説もある

または、源氏物語の葵の上が六条御息所の嫉妬心に悩まされ、その生怨霊にとりつかれた時、般若経を読んで御修法を行い怨霊を退治したから、般若が面の名前になったとも言われている


今日の帯留めは鎌倉彫です


お能の般若の面とは違い、現実見のある感じの般若で、恨みつらみが表情によくでています、


角もあまり誇張されず鬼の角のようです

蛇足ですが、能面では角があるのは女面だけだそうです


そうそう、和装の花嫁には、角隠しがあります、嫁にいった日くらいは、角を出さずに、しまっておきましょう?


今や洋装が主流ですから角隠しなんかはなからありません!

角を出さない女性は、最高に可愛い!?


話それました、


この帯留めはどんな時に付けたのでしょうか?


葵の上能を見に行く時?


いや、悟りをひらいた証として着けたのでしょうか?


定かでありませんが、


怖い顔の帯留めです



般若心経でも読みましょうか?


心静めるためにー笑





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