ありがとうございます(｡ﾉuωu)ﾉ
月曜の朝、
脳貧血でダウンしてしまいました
高校生の時に発症し、
年に一度か二度ほどのお付き合いです
（ここ数年は、
そこまで頻繁ではなくなりました
）初めて倒れた日の朝、
トイレの前でドタン！と大きな音を立てて倒れた私を
驚いた母が包丁を持ったまま駆け寄ってきたのを
今でも鮮明に覚えています
それからは床に倒れないことを学びました
脳貧血って貧血とは違うの？
とお思いの方、いらっしゃるかと思います。
私も母も病院で言われるまでは聞いたことがなく、
気をつけないと繰り返し発症しまうと言われたので、
当時 高校生の私は、今後の人生の長いお付き合いを覚悟したのでした
（以下、ネットから引用させていただきます）
一般的な貧血が、
血液中の赤血球が少なくなった状態、
薄まっている状態なのに対して
脳貧血とは、脳に運ばれるはずの血液が
一時的に欠乏した状態を脳貧血と呼んでいます。
体表的な症状としてめまいや立ちくらみなどが酷い方がありますが、
貧血と思って病院で診てもらっても貧血ではないと診断されるような方は、
この脳貧血にあたる可能性があると思った方が良いでしょう。
脳貧血は起立性低血圧、つまり
自律神経障害として表れている症状と言えます。
起立性低血圧と言う名前の通り、
寝た状態や座った状態から立ち上がった時に起こる
急激な血圧の低下による症状です。
わかりやすい説明を選んでみました
私の悲劇は、朝起きて
トイレに入った時にやってきます。
だんだん血の気が引いてくるのがわかって
あっという間に気持ちが悪くなります。
そのあと吐き気を催し、
しばらくトイレから出られなくなります。
私の場合は吐き気だけなのですが、
あとは全身から玉のような汗が止めどなく
出てきます。
冬だろうとぐっしょり汗をかきます
でも、私の場合はそれが最後の症状で、
回復に向かっている証拠です。
そのあとは水分や糖分を取って、
体が落ち着くまで暫く横になります
脳貧血を起こさない為に
私が日頃から気をつけていることは、
＊飛び起きたりしないこと
＊ゆっくり起き上がる
です。
昨年は脳貧血はおそらく一度もなかったと思います。
（というか、ブログを開設してからは
なかった気がします）
だいたい３０分は動けなくなるので、
発症すると仕事に遅刻してしまうのが
悩みの種です
私の持病はもうひとつあります
どちらにしても、
日頃の生活習慣が重要なポイントです
春と秋は体調を崩しやすい季節。
先日、インフルエンザＡを患った甥っ子ブラザーズ。
先週末、お兄ちゃんが発熱し、
翌日病院で検査したらインフルエンザＢ
ふたりとも、予防接種はしてありましたので
症状は軽く済んだのですが…
予防接種済みでも
今年はＡもＢもかかる人が多いようです。
皆さまも体調には
くれぐれもお気をつけください
最後までお付き合いいただき
ありがとうございましたm(_ _ )m