ご機嫌に過ごす

ご訪問ありがとうございます。

結婚と同時に、
教員の仕事を辞めました。
夫の希望で、
「家庭に入って専業主婦でいて欲しい」
ということだったので。
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安定した仕事を手放すのは迷ったけど
その時は、
海外と日本の遠距離だったし、
仕事に関しては、
いったん辞めたとしても
子育てが落ち着いたら、
教員の仕事を再開したらいいかな、
と思って。
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と同時に、
当時、『サロネーゼ』という言葉が
流行っていた時期で
夫の同僚の奥様方の中にも
サロネーゼの方がいたようなんです。
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あまりいい話を聞いてこなかったようで、
「サロネーゼなんて、、、
きみは、専業主婦でいて欲しい」
というようなことをずっと、
言われてたんですね。
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私は教員だったので、
サロネーゼ的な、自分で起業する
なんてことは考えることもなかったし、
復帰しても仕事は教員かな、
と思っていたので、
夫の言葉にも、
まあ、そう言ってるならね、
くらいの気持ちでした。
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それが、こっそり着付け講師の資格をとり←
こっそり教えるようになり、、、←
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それは、もう、反対されました！
着物全部捨てろ、
やめないなら出ていけ！的な　笑
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そんな時期に、手帳と出会って、
スケジュールをただ記入して
時間管理するだけじゃない
手帳の使い方を知って。
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自分のことも
家庭のことも
仕事のことも
どれもぜーんぶ手に入れて、
諦めなくてもいいんだ！
という考え方を知ったんです。
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そうなんだ！諦めなくてもいいんだ。
ママだって、
やりたいことやってもいいんだ、って。
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今でも夫はいい顔していませんが　笑
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けれど、ママがご機嫌で過ごすと
子育ても家庭もうまくいくんだよ、って
体現できるように、日々奮闘中です。
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そして、ただひとつ
私が今感じているのは、
あの時、大反対されて、
やめろって言われたけど、
やめなくて良かったな、
ということ。
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やめてたら、素敵な着物友達や生徒さんや
そこから繋がる色々な出会いが
なかったかもしれないから。
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さぁ、明日もご機嫌な一日にしていこう！
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