私の着付けの先生であるQちゃん先生の着付けの授業のアシスタントとして、日本語学校へ行って来ました。





授業は、着物の歴史の話、着物の格の話などを外国の方にも分かりやすく説明したあと、




実際に着付けの体験。




足袋のはきかたから。

男性が左から足袋を履く理由や、未婚の女性が着る振袖の袖が長いのはなぜかなど、着物よもやま話をしながら、進んでいきます。




私も女性の着付けを担当させて頂きました。

私、必死すぎて、この間の写真撮れませんでした。

さて、着付けが終わったら、花園神社で撮影会。




個人的には、今回も紐の使い方、体型によって着付けを臨機応変に変えながら、短時間で着付けるコツを学びつつの、楽し~い授業でした。


ポージングの指導をしつつカメラマンもする先生。




そういえば、助教授3級の授業で、立ち振舞いや着物のメイクを勉強したな~と思いだしつつ、、、。




こうして、日本文化を伝える機会のお手伝いをさせて頂けたことに、感謝です!