皆様こんにちは。
今回もお越しくださいましてありがとうございます。
これまで飲み続けてきたUnirのUnir Brendも飲み終わり、ようやく同じタイミングで買ったChristmas Brendを開封するときがやってきました。実に一カ月遅れ。開封してないから劣化も抑えられているかな~と期待したいところですが、さすがに未開封でも少し風味が飛んじゃっているかな。
外の袋はこんな感じです。
Unir Christmas Brend
ゴールドの包装にクリスマスのシール。
クリスマスはとっくに過ぎておりますが、それでもこういう季節感を味合わせてくれるデザインは気分を高めてくれますね。
雪が降っているデザインのシール思い出しましたが、この投稿を書いているここ最近はものすごい寒波が来ていまして。
日本海側では積雪のために高速道路で大型トラックが立ち往生してしまったというニュースがやっていました。
こちら関西でもかなりの冷え込みになってきましたね。
ホットコーヒー、本当に毎日止まらないですわ
さてこちらのChristmas Brendはどんな豆が入っているかと言いますと
こんな感じ。小さくてちょっと見づらいかな。産地はエチオピア、コスタリカ、ホンジュラスだそうです。
最近読み始めたコーヒー関連の本で、クロロゲン酸が血管にいいという話を読みました。
それからというもの、味だけでなく健康効果にも興味が湧き出しています。
カフェインやポリフェノールと同様に、成分表示の中に含有量を記載してもらえると嬉しいのですが。
さて開封。
そこまで深くないローストでしょうか。明るめの色合いですね。
新しいコーヒー豆って、開けた瞬間に広がる香りがたまらないですよね
いよいよいつもと違うコーヒーを飲めるぞーっていう高揚感というか。
さてミルで挽いてからペーパードリップで頂きました。
香りはさすがスペシャルティ。甘いフレーバーで落ち着きます。
Unir Brendと比べるとチェリーとかベリー感は弱い気がしますが、優しい甘さっていう印象です。
味としてはほんのりと酸味を覚えながらも、後からコクのある苦味で美味しい
Unir Brendは甘みのある酸味が前面に来ていたので「面白い!」という印象でしたが、
コーヒーとして毎日飲むならこちらのChristmas Brendの方が好みですね。
期間限定なので飲み切ったらまた年末まで我慢か。。。
産地別にどんな特徴があるのかとか、そのあたりも調べてみたくなりますね。
ちょっとすきま時間に見てみよう。
ごちそうさまでした~。