こちらは、紬地の染め名古屋帯
全通の御所解き文様です
流水に菖蒲、松、もみじ、萩などを白く染め抜き、刺繍をあしらいました
爽やかな水色の、透け感のある紬生地です
６月の単衣の装いから夏ものまで、涼やかに演出いたします
紬や小紋、軽い付下げに
単衣向きの「下井紬」
すすきとインディゴの草木染めです
グレーベージュのナチュラルな地色に淡い格子
やわらかな印象の紬です
さらっと！単衣用に糸づかいと織りを工夫した逸品です
ラベンダー色の無地紬のきものに
桔梗の柄を刺繍した、美しい夏帯のコーディネイト
帯は軽やかな市松の地紋が涼しげなイメージ
合わせやすく、綿や麻・紬・無地・小紋にまで重宝しそうな一本です
小物は絽ちりめんの帯揚げとグレーに紫の帯締めでポイントを
単衣から夏までお召しいただける後染めの紬は
鉄紺色と藤ピンクの絣文様
濃い地の着物にはまず白地の帯をチョイス！
鉄線の染め帯は湯本えり子さん作
少しポップな雰囲気に仕上がった一本です
グレーの帯揚げと鴇ネズ色の観世帯締めで
洗練されたイメージに！
夏の ザ！古典！！も魅力的です！
こちら手描き京友禅の染め帯。。。
糸目の仕上がりがふっくらと伸びやかで～
流水柄はこの季節 とても涼やかに映ります
贅沢にも刺繍をたっぷりと施し
立体感が出て、クラシカルな印象のある帯になりました