こんにちは。
音遊（おんゆう)kimono school神戸校
「きものclub夏彩（ナツイロ）」 です。
「着物文化エバンジェリスト(伝道師）※」
として活動していきます。
※エバンジェリスト（Evangelist）とは、
IT業界で専門的なことを中立的な立場で分かりやすく消費者に伝える職業です。
敷居が高そうな着物の世界をわかりやすくご紹介することで、
着物の先にある文化的魅力をお伝えします。
「ついに先日1人着物で出かけました！」
と喜びの声を送ってくださったのは、以前レッスンに通ってくださっていたY様！
きものでお出かけデビュー☆おめでとうございます＼(^0^)／
中之島香雪美術館にお出かけになったそうです
（美術館HPよりお借りしました）
着物と美術館って相性いいですよね。
着ていくと自分の”しあわせ気分”が上がるし、文化人な気分になって良いと思いませんか？
Y様は良い意味でまじめでキッチリされている方。
お上手なのに「まだまだで…」といつも謙遜されていました。
今回も謙虚で
「何処かに着物警察がいたら、物凄いダメ出しだったと思います」
しかし、今回はその続きが・・・
「でも、確か先生”下手に着ても着ないよりいい”って言われてたなぁと開き直りました 笑」
はい！
確かに以前言いました！
なぜなら着て出かけることで腕が上がるからです♡
例えば
英語が上手になったら喋ろうと思っても永遠に上達しないけど
喋るうちに上達する
というのが定説ですよね。
（イメージ）
着物もしかり。
着て出ることで
◎着慣れる
◎自信がつく
◎友人が一緒だったら喜んでくれる
◎今度はここに気をつけて着てみようと次回のテーマも見えてくる
などなど、良いことばかり。
でも、勇気が出ないのもわかります。
×おかしかったらどうしよう？
×着物警察がいたらどうしよう？
×着崩れたらどうしよう？
（以下エンドレス・・・）
頭の中がグルグルします。
だから、まずは一緒にお出かけしましょう。
来月の「着物でお出かけプラン」はコチラ↓
☆はじめての文楽鑑賞会☆
６月18日（火）10:30～14:30
国立文楽劇場の６月公演は、初めてさんにもオススメな入門教室なのです。
すでに６席満席をいただいておりますが、
文楽劇場のチケットがまだ若干予約ができそうです。
ピッときた方は５月26日までに公式LINEから「文楽」とご連絡くださいね！
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