宇都宮で
【郁きもの着付け教室】主宰
栃木県内を拠点に出張着付け可能
「新和装プロモート協会」
きもの着付け１級教師
きもの着付け１級教師
「伝統色彩士協会」
和のパーソナルカラー診断士
フリーランス着付け師の
【郁 ～kaoru～】です
【メディア掲載のお知らせ】
きものSalon 2017-18秋冬号
![きものSalon 2017-18 秋冬号 [雑誌] (家庭画報特選)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61DB%2BKzBWNL._SL160_.jpg)
手は、年齢を隠すことができません
私も来年４０歳
手の甲に血管が浮いてきて、
ところどころシミも出ているし、
関節のシワも目立つようになってきました。
日々のケアを怠ると、
ささくれやひび切れができたり
爪が割れたりしてしまいます。
そんな手で触れて
引っ掛けてしまったり、出血したりして、
着物を傷めたり汚してしまうといけません。
自分の着物ならまだしも、
着付けのご依頼をくださった
お客様の着物だとしたら大変です
私は、もともと爪が厚くて
力を入れて手作業をすると、
すぐに爪が折れてしまうのが悩みでした。
着付けを仕事にしてから
爪の強化のために
ジェルネイルをしています
お客様の大切な着物に傷をつけないためです。
月に一度、ネイルサロンでケアしています。
そして、手の保湿について。
お客様の着付けをする時
ハンドクリームは絶対しませんが、
自分で着付けた後は、
以下のようにハンドケアしています。
自分で着物を着た時、
着終わると必ず手がカサカサに
布を触っていると、
自分の手の油分が取られてしまうからです。
着物を着る前に必ず手を洗い、
↓
着終わってから
アトリックスハンドミルクを使用
♪♬
♪♬![アトリックス ハンドミルク(200ml)【アトリックス】[ハンドクリーム]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rakuten24/cabinet/911/4901301326911.jpg?_ex=128x128)
そして、どうしても
人前で手を出さなくてはならない場面では、
「shiro yubi Hime」という
ハンドクリームを愛用しております
これ、塗った直後から
サラッサラのつけ心地
着物を着た時
ハンドクリームを塗りたい場合は、
手のひらの油分はタオルやハンカチで
拭き取ってしまいましょう
着物女子のためのお役立ち情報
【きもの美人の作り方】シリーズ、
また書きますね
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