おはようございます☺️


神戸市須磨区の出張着付と着付教室「きものでいこう。」kanaです。


先月末のこと、創流52年山水流詩舞舞踊会のお手伝いをさせて頂きました。





賛助出演された原田有望(ゆみ)様のご紹介で、舞踊の世界にさほど明るくなくまだまだ未熟ですのに、お声かけいただき本当に感謝でいっぱいです✨





お支度ショットをチラリ👀✨帯結びは、福井洋子先生創作のさわやか太鼓のアレンジです。





↓同じく賛助出演の岡田ひさし様と☺️





舞台では山水隆宏様の舞で、新作「北漁歌」を歌われました。お着物のブルーがリンクして素敵です😍





踊りの着付けは、帯の「角出し」ひとつとっても自分が日頃結び慣れている現代の方法とは違います。


お家元から可能なら手結びでとのご希望がありました「後見結び」も某大手〇〇きもの学院時代に習いましたが、流派により大きさや形もさまざまで…。


本とにらめっこしながらYouTubeさんでもお世話になりつつ、シュミレーションを重ねました。


着付け技能検定のときにご指導いただいた&茶道教室でもご一緒している着付け教室*hotaruの紫さんが経験があるとのことで、アドバイスもいただきました✨ありがとうございました☺️





お家元の山水流京さまの美しい立ち姿✨舞は富士山です。わたしのシャッタータイミングが悪くて、目を閉じられているのでお顔は後ほど🙏💦





続いては、梶山美山さま☺️みやこがわを舞われました。お振袖をお衣装に仕立てなおされたそうで、とってもステキでした✨





こちらは終演後にいただいたお写真ですが、博多恋しぐれのお衣装です。とても丁寧にご準備くださっていて、補正グッズやお襦袢なども細やかに縫われていて😌いろいろと勉強させていただきありがとうございました🍀

 




山水華丞さま滝の白糸を舞われました。キリリとした着姿がかっこいいです😆





お家元は、大トリで新作「風の盆恋歌」を舞われました。2ショットのお写真を撮っていただき、感激です😭


この舞では、帯揚げを踊りの途中で解き、またご自身で結ばれるという一連の流れがあります。


「手がかりをすぐ手に取れるところに残しておくといいですよ☝️」と教わり、帯揚げも踊りの名脇役なのねと感心しきりでした。





山水流舞踊山水会様からはお弁当、原田有望様からはお菓子のお心遣いをいただきました。ありがとうございました✨





踊りの種類は違いますが、も大学でダンスを続けています。コロナ禍では長く舞台でスポットライトを浴びれませんでしたが、昨年は生で舞台で踊っている姿を観ることができ感無量でした。





全ての舞台人の皆さまが、コロナ前と同じように舞台で輝いてほしいと切に願います🙏✨そして、観客の私たちに夢や希望や明日へのパワーを注入してほしいです🤩


11月5日(日)には、昨年と同じ会場で原田有望(はらだゆみ)様のライブが予定されています。わたしもスタイリングさせていただきますので、今からワクワクしています❗️ぜひたくさんのファンのみなさまに生のライブを楽しんで欲しいです😆