こんばんは!
神戸市須磨区の出張着付と着付教室
「きものでいこう。」kanaです。
いろいろなご縁がつながりまして、
なんとなんと…
先月のブログでもお伝えしていたように、
演歌歌手『原田有望(はらだゆみ)』
さんの復活ライブで着付とヘアセットを
おまかせいただきました😭
会場は、
神戸市長田区のArtTheater dB Kobeさん
道すがらフクロウ?のオブジェや
千鳥のメッセージを発見しながら
向かいます😆
こちらの劇場を運営されている
コンテンポラリーダンスを中心とした公演や、若手アーティスト育成、子どもの豊かな感性を育てるプログラム、国際交流、地域連携などの事業を展開。
そしてダンスや文化芸術の持つ力を通して、多様な人が共生する社会に向けて新たなビジョンを切り拓くアートプログラムを行っています。
JD1の娘もダンスを続けているので、地元でこういった活動をされている方々がいらっしゃるのはとても心強いですね💪
なんてステキなお衣装…✨
張り切ってお支度開始です‼️
事前にご希望のヘアや帯結び
重ね衿や帯締めセレクト
帯揚げのどのお色をメインにするかなど
打ち合わせさせて頂いてました。
着付師kanaとしては
帯のここの柄をどうしてもメインにしたい!
ドレスにチェンジしても似合う
ヘアだとやっぱこうかなぁ😌
などなどあり、
ご相談しながらお支度完成です✨
お衣装の半衿は、
いまは天国で見守っていらっしゃる
お母様がとても丁寧に
縫い付けられていましたので
そのままに…🍀
原田有望さんは、長田区生まれの歌手。
4歳から三味線をはじめ、15歳のとき美空ひばりをも育てた名プロデューサー馬淵玄三氏にみそめられ、17歳でデビュー。
翌年には「NHK第一回新人歌謡コンテスト」に入賞された実力の持ち主です。
日本コロムビアさんから、ファーストアルバム「北の浜唄」もリリースされていました。
ご家庭の事情で、しばらく活動を休止されていましたが、満を持して再びステージに✨と決意されてのライブでした。
幕間に笑顔で手を振ってくださる
サービスショットいただきました🥰
原田有望(はらだゆみ)さんは、阪神・淡路大震災でご自宅が全壊されたなか…
ジーパンにセーター姿で各区の避難所をめぐり、皆さんといっしょに歌われたそうです。
その経験から「人の心に勇気を与える、そんな歌を歌っていきたい」とも語られていました。
⭐️地方紙「KOBECCO2001 」宇都宮さんの記事より一部抜粋させていただいております。この場をお借りして、お礼申し上げます。
途中で客席へ座らせて頂いたのですが、
応援してくださる皆さまの
あたたかさでいっぱいでした✨
わたしは感動のあまり涙腺は崩壊…😭
2ショットを撮って頂いたんですが、
実はずっとこの日まで緊張していて
お昼もご準備下さってたのに
無事に終わるまではのどを通らず💦
おまけにリップも塗ってないし
感動で泣いてるし
ちょっとだけ加工させてもらいました😅
これは無事に終わっての帰り道
おまけの鉄人です💪
あとすごい背筋の強いウルトラマン🤣
家に帰ってホッとひと安心して
お弁当を美味しくいただきました☺️
こんなに貴重で大切な舞台の
お手伝いをさせて頂き感謝でいっぱいです✨
お心遣いもありがとうございました🍀
この場をお借りしてあらためて
お礼申し上げます🙇♀️
これからのご活躍も応援していますね✨
そして、
こんなにうれしいお言葉をいただきました😭
私にとって間違いなく
今年の重大ニュースにランクインする
お仕事でした‼️
本当にありがとうございました❣️
🍁🍁🍁