ママはママの振袖を着て欲しい。だけど娘さんは嫌なんです。【成人式打合せ】生駒市K様 | 卒業式・入学式・結婚式は着物で参列!京都・奈良の着物美人養成講座

卒業式・入学式・結婚式は着物で参列!京都・奈良の着物美人養成講座

宮参り、七五三、成人式、結婚式、入学式、卒業式と家族の大切な節目には着物を来たい!だけど、「着物は着方がわからない」「たたみ方・手入れの仕方がわからない」と、諦めていませんか?
養成講座にはご自身はもちろん、お子様の着付けがしたいお母様も参加されています。

こんにちは!きもの美人道 柴田紀子です。


12月26日は成人式の打合せでした。
 

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最近は、お母さまのお振袖を娘さんがお召しになることが多い気がします。

 

"ママ振"なんて言葉も生まれました。

 

お母さまの時代の振袖は、とても立派な物ばかりなんですよ~。

 

でも、ママの振袖がピンク色。

 

 

ピンクは着たくないという娘さんの気持ちも分かります。

①お母さまとしては、ご自身の振袖を娘さんにも着て欲しい。

 

②お嬢様は、自分の好みの振袖を着たい。

 

ということで、

 

どちらの振袖も着ることにしました。

 

 

 

え?

 

 

前撮りで、①ママ振りも②レンタル振袖

 

撮影されました。

 

成人式当日は、お嬢さんの好みの振袖で参列。

 

お母さまも、娘さんも納得。

 

丸くまとめましたね、お母さま。

 

 

着物の小物一式は、前撮りされているのでそろっている様子。

 

あとは、ヘアデザインの相談をして。

 

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当日の流れを確認します。

 

メイクはご自身でしていただきお待ちいただいています。

 

当日はお天気だといいですね!


K様の成人式当日の様子はこちら↓

 

 

 


ご予約いただいたきっかけは、二年前に、Kさんの従姉のF様の主張着付けさせてもらったご縁です。

 

その時に、すぐ従妹さんの成人式の着付けをご紹介いただきました。

 

 

その時のレポート記事です↑


こうやって、従妹さんにご紹介が増えてまいり、成人式の予約はすぐに満席になるようになりました。

ありがたいことです。
 
振袖を着付けできる方を増やしていきたいなと、思う。

だって手が足りない・・・
 
資格がなくてもできる仕事ですし、着物がお好きな方、他人に着つけて上げたい方いらっしゃいませんか?♡
 
娘さんや娘さんのお友達、身内の方を着つけて差し上げることから始めると楽しいですよ。
 
 
2023年以降の成人式
 

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