寿奈は、どんどん歩けるようになってきて、同時におしゃべりもかなり出来るようになりました。
歩けるのが嬉しくて、しゃべれるのが嬉しいようです。
寿奈の成長に人類の歩みを見るようです。
「おばあちゃま」と娘が言うと、まだ上手くしゃべれないので
「ばーばー」というのです。
やっぱりばが付く言葉は嫌だと娘に言うと
「何言っているの!」と一喝されました。
女性は母になると強いです。
娘が3歳の頃に弾いていたバイオリンを出すと懐かしそうに弾いていました。
この小さなバイオリンを弾いていた頃から30年以上立つのです。