旬タイプと多が紫羅(たがしら)タイプの男性 | おしゃれな働く40歳代の女性の高級きものライフを応援するブログ

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旬タイプと多が紫羅(たがしら)タイプの男性は、大きく異なります。


旬タイプの男性がいらっしゃる奥様が新しいきものを着ていると


「それ、また買ったの?」と目ざとく見つけて声をかけられます。


身に着けるものをとても良く見ています。


年齢よりも若々しい外見で、毎日ジョギングやストレッチで体を鍛えていますから

中年太りなんかはいたしません。


タンスの中は、スーツもオフの服も、グレー、紺、白ばかりです。


お子様がいらっしゃれば、色々と指摘していまうので

お子様は、お父様に緊張感を感じてしまいます。


職場では、仕事が出来るエリートとして出世している方が多いです。

部下にも細かく要求を出すので、近寄りがたく思われています。


どう見られているかということは、とても重要なので譲れません。


とても素敵な外見なのですが、女性たちから、「一番結婚したくない男性」タイプといわれたりします。




多が紫羅(たがしら)タイプの男性は、知識を追求しますから

学者や先生タイプが多いです。


一生勉強すべき!と思い、 自分はほとんど知らないということを知っているというタイプです。


いつも、もっと勉強しなくてはならないと思っていますから、奥様にもそれを要求してしまいます。

大学の先生やシンクタンクなどに向いていて、そんな職業につけば快適な生活が出来ます。


お金儲けや社会的な地位に興味なく、儲からなくても正しいことをしたいと思っています。

茶色が落ち着く色合いで、スーツは茶色系が多いです。


良いものはこだわって追求しますが、基本的に、おしゃれに関心が有りません。