Kiwi Landで暮らしてみれば -54ページ目

Kiwi Landで暮らしてみれば

WHでニュージーランドのオークランドで生活後、再びNZへ戻りオークランドでの生活2シーズン目突入です☆
今はカナダ出身の彼と仲良く過ごしています。これからどうなるかは今はまだナゾ・・・

以前の職場の同僚とmixiやFacebookで繋がっています。

ですので彼女、彼らから地震後の医療現場の状況を知ることができます。


何人かの同僚は医療チームとして災害地に派遣され、

以前の職場ではは広域緊急搬送されてくる患者さんの対応をし、

ある人は空港に搬送されてくる患者さんを待ち・・・


それ以外にも通常業務をこなす同僚がいて。


おそらく災害チームが組まれたとき、

通常業務をこなすメンバーはものすごい激務になることが予想されます。


私の働いていた所ももしかすると停電するかもしれないようです。

同僚たちは停電が計画的で良かったと言っています。

バックアップされるコンセントに医療器材を繋ぐ準備もそのおかげで出来たと言っていました。


そしてもちろん災害チームも未だ安全とは言い難い現地に赴き、

あんなに緊張感のある仕事をするのは本当に言葉にできない苦労があると思います。


今搬送されている被災した方の様子を聞いても、

仙台の病院で働いている元同期に今の状況を聞いても、

現実のものとは思えないです。


同僚たちから聞かされる話が日本で起こっているものとは思えないです。



きっと現場で何かしたい、ボランティアをしたい!という方っていっぱいいると思います。

いずれ現場がもう少し落ち着いたら受け入れられる時が来ると思います。


元医療人として言えることは、

ボランティアの方って本当にありがたいです。


被災者、患者さんも助けられると思いますが、

医療者も本当に助けられることが多いんです。

(※これはボランティアに行ってくださいと煽っているわけではないです。日常の生活を送ることも大切、日本の経済のために今までと同じく会社で働くことも大切と思います。)


今ただ遠くで日本のニュースを読むことしかできないことが、

とても歯がゆいです。


今は日本への距離が本当にもどかしい。


自分が今日本にいる方に「共感」しても、

日本にいる人にとってはそれは「共感」とは言えないんじゃないか。


一生このことを日本人と「共有」することはできないんじゃないか・・・

そう思うと本当に辛いです。


海外在住で同じ気持ちになっている人は多いのではないでしょうか。


普段から「日本が恋しい」と思う海外在住の人は多いと思います。

そんななか母国があの状況となるのを映像でしか見て。

しかも何もできない。ここから日本へ行くこともできない。


辛くて、悔しくて涙が出ます。


今自分ができることは募金しか思いつかなかったので募金しました。


私が節電しても日本へは供給されませんが、

ただでさえ不便な状況の中、日本の方が節電しているので、

私もしようと思います。


ですのでブログの更新もしばらくはしないようにしようと思います。

今までだって全然してなかったじゃないか!というツッコミはナシでお願いします・・・


今は被害がこれ以上でないように、

一人でも多くの人が助かるように、

放射能の広がりがこれ以上とならないように、

日本のみなさんの生活が日常に1日も早く戻りますように。



そして最後に個人的ですみませんが・・・


被災地に向かうかつての同僚の安全と活躍を願っています。


そして今の職場に残って仕事を続ける同僚へ。

今どれほど体力的にも精神的にも辛いか想像がつくと言ったら失礼になるような気がするけど。

自分のことも大切に。


今自分が同僚たちのように働けるかと言ったら・・・

できないのではないかなと思います。


本当に心から尊敬します。



hope