前職のゴルフ場での体験談だが、仕事中に自分の中で上手いやり方が思い付くと次の日に同僚が同じやり方で仕事をしていたり、先輩がこのやり方の方が効率がいいと発案してくる事が何度かあった。
逆に今自分が思考している事とは関連性のない映像がパッと頭に思い浮かんだりする事もあった。
訓練すれば指定した人物の思考を覗く事も可能だろう。
近隣住民の思考と私の思考を勘違いした人の声も聞こえてくる。
姉の思考や生活音や声を私と勘違いしているであろう同僚もいたし、過去に繋がりのある人物と私を勘違いしている人もいるようだ。
幼少期の頃から他人から親族から私の性格を、人物像を見てくれた人達は今に至るまで片手で数えられる程だ。
思考が繋がった人達が同じ行動を取る、シンクロニシティだ。
このシステムがいつから存在するのかは分からない。
思考を盗聴盗撮する人物は多数存在するが、彼らがそれを口にするのはただ優位に立ちたいからだろう。手頃な弱者の優位に立ちたい奴らだ。
他人の悪口を人物像を否定や妄想し、それを口にする人達は配慮の足りない姿勢だと思う。
表面上だけでも仲良くしていればいいのに。
彼らは平和を望まないのだろうか?