こんにちわ。 キムです(‐^▽^‐)
今日は、白髪染めと抜け毛の関係についてです。![]()
◆白髪染めと抜け毛の関係
年齢を重ねて白髪が目立ってくると、白髪染めに頼りたくなると同時にこの年代では薄毛や抜け毛が気になっている方も多いと思います。
昨日までのお話しで、従来の白髪染めの化学成分が毛髪にダメージを与えることがあるのは分かりましたが、抜け毛にもつながるのでしょうか。
白髪染め自体には、抜け毛の原因になるような成分が含まれているわけではありません。
しかし、髪の痛みの原因となってしまう化学成分が配合されていることは確かです。
白髪染めなどのヘアカラー剤は、酸化染料でパラフェニレンジアミンという有刺激性成分を含んでいます。
パラフェニレンジアミンは染毛剤としての役割を果たす成分なので、必ず染料に入っているものなのですが、これは刺激性成分のため、毛髪や頭皮にダメージを与えるものです。
これが抜け毛や薄毛の原因となってしまうのです。
よくヘアカラーをするときの説明書に、「染料はなるべく頭皮にはつけないようにしてください」と書いてありますが、あの注意書きはこのためでもあります。
しかし、素人である私たちがが頭皮にまったく染料をつけずに白髪染めを行うことはほぼ無理だと思います。
酸性である染料が頭皮についてしまうと、頭皮が荒れる原因にもなります。
そして酸化染料を繰り返すことで、頻繁に頭皮に刺激を与えることによって頭皮は弱ってしまい炎症を起こしやすくなります。
その炎症が毛根のはたらきを低下させてしまい、結果的に毛髪は育たなくなり、生えてくる毛髪は細く抜けやすい毛ばかりということになってしまいます。
白髪染めなどのヘアカラー剤は毛根に作用するものではない、と言われていますが、このような過程を経て、間接的に毛根にまでダメージが及んでしまうケースがあります。
頭皮の健康状態が良く、頻繁に白髪染めを行っていないのならば問題はないかもしれませんが、薄毛、抜け毛が気になるという状態での白髪染めの使用は、その原因になりかねないので注意が必要だといえます。
これらの毛髪へのダメージを考えるとやはり昨日のお話しの最後のように、天然素材から生成された成分の白髪染めを使用するのがベターです。
また、最近では多くのメーカーがこぞって開発しているのが、トリートメントタイプの白髪染めです。
毛髪や頭皮にダメージを与える薬剤を使わず、全成分の大半がトリートメント成分でできています。
染料も天然のものを使い、キューティクルを開かせたり髪の内部にまで刺激の強い成分を浸透させるような反応は起こさないようにできています。
基本的にヘアマニキュアタイプなので、酸化染料のヘアカラーほど色は長持ちしませんが、毛髪をいたわりながら白髪を染めてくれるので、つややハリがよみがえり、髪の若さを取り戻すことができます。
以上、白髪染めと抜け毛の関係についてでした。

