ついに抜釘手術して来ました
✳️これまでの経緯
自分の記録用にちょっと細かく
2022年6月
バレーボールのアタック着地時
左膝前十字靭帯断裂
人生で1番の大怪我であり
長い戦いとなる
2022年8月再建手術
1年6ヶ月のリハビリを受け
抜釘手術
正直まだ足の状態は
100%ではなく
正座は出来ますが痛みがある
膝を捻るような動きは
痛みと恐怖感が蘇る
片足ジャンプは難しく
ケンケン程度
片足スクワットをすると
夜には痛みと腫れ
2023年5月バレーボール復帰
アタックはセミポジションのみ
オープンで思い切り
ジャンプしての着地は
恐怖感があり不可
レシーブはだいぶ
前後左右に動けるようになるも
突っ込んで取るまではもう一歩
整形外科でのトレーニングを
週1で1時間
バレーボールの練習を
週1で4時間
50代での怪我だからか
元々筋肉が弱いのか
なかなか左足に筋肉がつかず
まだ膝周りの左右差は
2cmほどあります。
普通の人よりも遅めの回復
BIODEXにて筋力のテストを
すると必ず痛みが出て
回復まで時間がかかるので
この検査だけは主治医より
やらない指示が
2024年3月抜釘手術を決意
✳️入院当日
午後からの入院
帰ってから動かなくて良いように
大掃除をして家族の食事の
準備をしてから
シャワーをして家を出ました。
シャワーしてくるように言われたので
交通手段は電車とバス
途中でサイゼリヤでランチをして
ソワソワしながら病院へ
途中乗り換えの駅で
消防の方の演奏があり鑑賞
風が入って来て寒い中
ご苦労様です。
病院に着いて受付を済ませて
熱を測る
37.0以上あるとコロナの検査です
無事病室に移動でき
書類を提出した時に…
入院1週間前から検温して
表につけるのですが
これが朝晩の2回計測
朝は忘れないのだが
夜を忘れる…
結局夜は1度も測れずに
そのまま提出すると
これだとコロナの検査を受けてもらいます
え〜結局やるのか〜
適当に書いておけば良かった〜
これが辛かった
インフルエンザの時やった
検査と同じで
長い綿棒を鼻の奥まで突っ込んで
10数えて最後は
グルっと回す
これを左右やりました…
余計な痛みと出費です。
同室の方に挨拶したのですが
とても気さくな方で良かったです
少しすると
主治医の先生
麻酔科の先生
手術室の看護師さん
薬剤師さん
栄養士さん
夜の看護師さん
入れ替わり確認があります。
麻酔科の先生が何か
質問とか不安な事はありますか？と
前回の手術で
点滴が痛かったのと
麻酔薬が入る時の感覚が
すごく嫌だったと話すと
調整しますね
ぼーっとするようにします
調整とかできるの？
言って良かった。
前回と違って手術時間も短いので
麻酔の時間も短い
なので終わった後も
だいぶ楽だと思いますと。
前回は術後寒くて
震えが止まらず
夏なのに電気毛布で温めてもらい
吐き気も少しありました。
18:00に夕食
飲食は22:00まで
水のみ翌日8:30まで
定期的に検温と血圧を測ります。
手術時間は昼過ぎに決まりました。
手術後は夕食からしか
食べられないそうなので
夜の20:00に
これを1袋食べておきました
21:00消灯
全然眠れる気がしない
翌日に続きます