すごく悲しかった
母の様子を見ようと思って。
いつものように
アレクサで確認。
やっぱりリビングにはいない。
時計は13:00
昼夜逆転している

兄が呼びに行き仕方なく起きてくる

兄も昼ごろ起きるので
仕方ないにしても
とにかく一日中ベットにいるのは
本当に昼なのか夜なのか
何日なのか…わからなくなるだろう。
買ってあげたステッパーも
リビングの飾りになり
私が行った時だけ乗っている。
もうコロナも5類に移行なので
デイサービスも利用して欲しい。
とにかく動きの遅い兄なので
何も任せられない

私が泊まりに行って
帰ってから
3日でもうベットにこもっていたら
週1で行っても
認知症が進む進む

すごく反応が悪い。
冷蔵庫から食べ物を持って
ベットへ行き食べる。
食事としてきちんと食べていないから
自分の中では食べている
意識がないようで
何も食べてない
お腹が空かない
食欲がない
と言う割には太っている

ベット下のゴミ箱には
団子とかせんべいの袋が

ちゃんと起きてテーブルで
ご飯食べないとダメだよ
もう早くお迎えが来て欲しい
母はボソッとそう言いました

ダメだ。
もう母を1人にしていたらダメだ。
兄はちっとも頼りにならない

手が空いたら送ってきて。
うちに連れてきて。
兄へ連絡するが
母が来たのは2日後

暇なくせにすぐ送って来れないのか

とても無気力な母
言葉も少なく
寝てばかりいるので
洗濯物畳みをお願いする。
そして子供の頃のおもちゃを発見!
これを母にやらせてみよう

これ懐かしい
兄の物なんですが
グレートマジンガーのパズルなんです。
でもパズルはちょっと私でも難しい

トランプとかオセロとか
買ってこようかと

折り紙とか塗り絵とか。
母は編物や洋裁が得意で
小学校までは母の手作りの洋服を
着ていたんです。
鉄棒でスカート周りすると
破れるんですよね

今、スカート周りとかしないか

とにかく何か熱中できるものを
見つけてあげたい。
何かいいものあったら教えてください

本当は一緒に住んでも
良いのですが
母の為に建てた家があるので
自分の家で過ごさせてあげたい。
しばらくは行ったり来たりを
するしかないかなぁ

ちょっと暗いお話になってしまいました

黄砂がやってきてるみたいですね

もう家中のシャッターを閉めて
準備万全です

皆さんも気をつけて👋