雹被害について
6月の雹被害ですが
先日保険会社に書類を贈りました。
数日後、保険会社から
連絡があり
家の調査に来るとのこと

調べてみると
保険金を削る目的がほとんどらしい。
やって来ました
損害保険鑑定人
まぁ見積もり全てが出るとは
思っていないけど
まさか
こんなこと言い出すとは
思わなかった

経年劣化
何でもかんでも経年劣化です。
明らかに破損している
雨樋の集水器は対象
シャッターBOXの雹の後は
1箇所だけ対象
屋根の棟板金の塗装は対象
問題は幕板。
雹の跡が付いている部分だけ対象
幕板の上の部分
壁との繋ぎ目がボコボコに
削れているんです。
庇があるところは
削れてなくて
特にシャッターBOXの
雹が当たった部分の上あたりは
かなり削れていて。
幕板自体も白く削れている
部分もあって。
削れている範囲が広いからか
そこの部分は経年劣化と
思われると

うちの外壁は石調の塗料を
塗ってあるのですが
その石が劣化して落ちて付着して
劣化したと言うのです

なんだかすごいこじつけ

雹が降る前から
こうだったとか言い出す始末。
毎日洗濯物を干すのに
気づかないはずがない。
雹が降って被害がないか
家を見回した時に
削れている部分を発見したのに

これ経年劣化なのかな…
確かに雹の降る前日に確認してわけでもなく
証拠の写真もないけれど
雹のせいという
証拠がないと
と言うんです





もう、何を言っても
社に戻って写真を見て
検討しますの一点張り

多分そこに1番お金がかかるから
屋根も1箇所割れていたんですが
割れた後に塗装した跡があるので
これはもっと前のものだそう

5年前に屋根の塗り替えをしたけど
業者の人は
割れている屋根を
何も言わずに塗ったのか

そんな事ってあるの?
十分ありますって言われた。
もうなんだか
嫌になって来た

外壁塗装もボッタクリが
多くてどこに任せたら良いか
わからないし
保険会社も
払いたくないのが
バレバレで

せっかくの休みなのに
気分は憂鬱になってしまった

もう早く工事も塗装も
終わらせたい
