喫茶きむ -8ページ目

どもどもキムです。


今は音々さんが入院してる病院の受付待ち。


朝の9時半で駐車場はほぼ満車。

受付もずっと待ってる。


これが何かのお店だと考えたら相当な人気店だね〜。


みんなからはキムと言う人は頑張ってる人、行動してる人に見えてる。



でも自分の中ではずっと

意志が弱い人、

続けられない人、

1人になるとグータラする人で、


これは如何ともしがたい部分だと思って諦めてた。



でも例外もある。


3年間1日も欠かさず秋から春まで海で禊ぎをし続けた事とか、最近なら毎日欠かさずライブ配信する事とか。



習慣作りの部分でものすごい苦手意識があるけれど、必ず何か理由があって、いつか出来るようになると思って色んな手をうってる。



一進一退してるけれど、

その中で突破口になりそうだなと思っているのは、


挑戦として公表すること。

みんなを巻き込むこと。

罰ゲームとかのゲーム性を加える事。


ま、一言で言えば「楽しむこと」



どこかに勤めてたりしたら、当たり前のようにちゃんと時間に起きて、決められた仕事をこなす事が出来るのに、完全に自由な生活を送っているからこそ、なかなかキッチリ出来なかったらする。



ゴルフで打てばホールインワン、

ボウリングで投げればストライク、

野球で打てばホームランだとしたら

つまらなすぎて誰もやらない。


そこにはなかなか上手くいかない多少の負荷が必要。



自分が楽しめるこの「多少の負荷」をどう作っていけるか?


超えていく楽しみ。

上達する楽しみ。

成長する楽しみ。




自分が楽しめる、

見てるみんなも楽しめる、


そんな企画をどんどん作って行こう。


そんな事を考える今日この頃なのでした。



 

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どもどもキム〜です。

 

音々の入院に伴って徹夜のまま長野に帰ったりまた東京に来たり、

時間の感覚がわからなくなってたけど、

 

昨日は久しぶりにぐっすり寝かしてもらいました♫

 

そして朝はムカデに刺されて気持ちよく目が覚めました(笑)

 

 

あれ?

痛い?

あ、痛い。

痛い!

痛ーーーい!!!

 

何?

何?

 

とあたりを見渡してみると小さなムカデさんがピロピロ動いてる(笑)

 

 

人生いろいろあります♫

 

 

 

僕は自分の事をずっと平凡な人間だと思ってた。

 

ドラマチックに生きる人に憧れてた。

悲劇を乗り越えて活躍してる人を見て憧れてた。

 

「平凡な人が書いた平凡な人が幸せに生きる方法」

 

なんて本を書こうと本気で考えていた事もあった(笑)

 

 

 

平凡だと思っているからこそ変な人に憧れて、

とんでもない行動をする人に憧れた。

何かに挑戦する人に憧れて。

 

 

自分なんかが・・・と思いながら、勇気を出して一生懸命そんな人たちに近づいていった。

 

 

憧れの人たちに勇気を出して近づいていく。

 

いつも劣等感を持って。

 

 

そんな憧れの人たちにちょっとでも近づきたくて、

ちょっとでも仲間入りしたくて

ちょっとでも認めてもらいたくて

 

また勇気を出して一歩行動してみる。

 

 

そんな事の繰り返しだった。

 

 

 

憧れ。

劣等感。

 

今思えばそれは

「あなたにもできるよ」という

 

自分からのメッセージだったと思う。

 

 

 

劣等感は「自分には出来ない」と勘違いしている時に出てくる。

 

 

一言に憧れると言っても、

その憧れはみんな違う。

 

 

大谷翔平に憧れている人はたくさんいるけれど、

大谷翔平のどこに憧れているか?は人によって違う。

 

 

野球が上手というところに憧れてるかもしれないし、

ひたむきな姿勢に憧れてるかもしれないし、

容姿に憧れてるかもしれないし、

人気者と言うところに憧れているかもしれない。

 

 

憧れの中に自分の隠れた才能が潜んでると思う。

 

劣等感が自分の出来ないと言う勘違いを教えてくれる。

 

 

 

僕たちは変われる。

 

 

 

どもども〜キムです。

 

 

長女の音々は中2のこの春から東京の中学に転入。

 

親元を離れて同じ中学に通うみぃみ(幼馴染)と

その親のえみぽん(昔からの仲間)と一緒に暮らしてる。

 

 

夜中に東京にいる音々から電話。

 

「パパお腹痛い」

 

 

 

そもそもパパと微妙な距離のあるお年頃の音々が電話をしてくるくらいだから、よっぽど痛かったんだろうね〜。

 

 

ちょうど次の日に東京に行く予定があったので、

予定が終わったら会いに行くねーなんて言ってたら、

 

会いに行く前に

いつも面倒を見てくれてるえみぽんから、

相当ひどいので病院に向かってますとのLINE。

 

 

痙攣していて歩けない状態との事。

 

慌てて用事を切り上げて

電車とタクシーで病院に向かう。

 

 

 

病院に着いたのは23時前。

 

車椅子に座って力のない顔の音々がいたけど、

思ったより大丈夫そう。

 

どうやら痛みには波があって、

波が来た時はかなり痛いのだそう。

 

「単なる便秘だったらいいね〜」

なんて力なく笑う音々がかわいい(笑)

 

 

血液検査やレントゲン、最終的には造影CTスキャンまで受けて急性腸炎との事で入院。

 

入院の手続きが終わったのが深夜の3時過ぎ!!!

 

 

車椅子で押してもらいながら、

やたらと子供っぽい小児病棟の中へと消えて行きました(笑)

 

誰か身内の人が近くにいてくれた方が良いとの事で、

色んな予定をキャンセルしてパパさんはしばらく東京に滞在する事になりました♫

 

 

まぁそれにしても音々さんは色んな経験をします。

 

 

どんな大人になるのかな〜〜♫

 

 

1人病室でヒマしているであろう音々さんを想い、

幸せな気持ちになってしまうパパなのでした。

 

 

 

 

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