喫茶きむ -12ページ目

ども!

 

雪が降った長野よりきむです!!

 

 

 

雪と青空でキラキラしております♫

 

今日のうちには溶けてしまいそうだけど、

春の雪は好きなのです。

 

 

昨日は草ちゃんと軽トラでお出かけ。

 

毎日毎日、泥んこになる草ちゃん。

ジーパンの汚さが半端ない(笑)

 

 

たった今、ブログを書くのを邪魔をする花ちゃん。

 

image

今日は友だちの家に遊びに行った風太。

 

中2で早くも独り立ちした音々ちゃん。

音々ちゃんに怒られるので写真はやめておきます(笑)

 

みんなが生まれてきた日をすごく覚えてます。

 

お風呂場で生まれてきた音々。

へその緒が首に巻きついて生まれてきた風太。

小さく小さく生まれてきた花ちゃん。

仕事中にいつの間にか生まれちゃった草ちゃん。

 

誕生の瞬間はいつもいつも神聖な空気が流れる。

 

生まれてきたばかりの赤ちゃんたちは神の化身か?って思う。

 

神の化身ちゃんたちは時間をかけてゆっくりとゆっくりと人間になる。

 

 

ネガティブな思い込みを教えられたり、怒られたり、傷ついたり。

 

そしてまた神の世界に帰っていく。

 

 

僕はずっと子どもたちを傷つけてしまうこと、

恐怖感を与えてしまうことを恐れていた。

 

神さまみたいだった子どもたちが、

天使みたいだった子どもたちが、

妖精さんのようだった子どもたちが、

 

どんどん恐怖を覚えていく。

 

実際に子どもたちを傷つけて恐怖感を与えてしまったことをずっと悔いていた。

 

 

キラキラしてた大切な大切な宝物を傷つけてしまった。。。

そんな罪悪感をよく感じてた。

 

 

いつからだろう。

 

そんな自分を許せるようになってきた。

 

子どもたちは傷つくために生まれてきた。

 

傷つかない方が良いなら生まれてこなきゃ良いだけだ。

 

 

傷つくことがトゲが刺さることだとする。

 

この地球上にはたくさんのトゲが元々あるの。

 

日本人なら日本人特有のトゲもあるし、

代々受け継がれるトゲもある。

 

僕たちは生まれてきて一旦トゲが刺さる。

 

中にはトゲが刺さっていることに気づいていないこともあるし、

刺さっているのが当たり前になってしまったトゲもある。

 

そのトゲは必ず抜くことが出来る。

 

それなのに、

 

「俺はダメだよ。こんなにトゲが刺さってるし。」

なんてドヤ顔でトゲ自慢をする人もいる。

 

「私はトゲが刺さっているんです。だから愛してください」

って悲しげに依存しようとする人もいる。

 

 

でも、そのトゲは絶対に抜く事ができる。

 

 

そのトゲを抜くと、今度はそのトゲの抜き方を人に伝える事ができる。

 

 

僕はこの地球上のトゲを全部抜く事ができるんじゃないか?って思うの。

 

 

トゲを抜いた人が人にトゲの抜き方を伝える。

 

またその人が次の人に伝える。

 

その連鎖によって地球上のトゲを全部抜く事ができると思ってるの。

 

 

 

 

僕たちは一旦トゲが刺さるのを決めてきてる。

 

それはトゲの抜き方を伝えるために。

 

 

僕たちは一旦傷つくことを決めてきている。

 

それは、みんなの傷を癒すために。

 

 

 

傷つくことが怖くて、トゲが刺さることが怖くて、

自分を守るために体中トゲだらけの人がいる。

 

 

そんな人は当然、周りの人にトゲを刺す。

 

でも、1番トゲが刺さるのはその人自身。

 

 

そうやってどんどん傷ついていく。

 

 

「お前トゲだらけなんだよ!」

「お前のせいでみんなにトゲが刺さってるのがわからないの?」

 

ってその人を非難しても仕方ないの。

 

 

その人は自分の身を守るために必死に戦っているんだから。

 

 

決して悪くない。

 

 

 

僕たちに出来ることは、

 

自分のトゲを抜くことだ。

 

 

そして、

 

「大丈夫だよ。トゲは抜けるよ」

 

と伝えること。

 

 

 

自分のトゲは自分でしか抜けない。

 

他人は抜く事が出来ない。

 

 

 

だから他の人のトゲを抜こうとしちゃいけない。

 

「抜けるよ」って抜き方を伝えないといけない。

 

 

 

周りの人に変わってもらいたかったら、

あの人の事が心配だったなら、

 

それはあなたのトゲだよ。

 

その人の事をとやかく言う前に自分のトゲを抜こう。

 

 

 

子どもたちは一旦トゲがささったかもしれない。

 

でも、それは必ず抜ける。

 

そしていつか必ず誰かに抜き方を伝えてくれるだろう。

 

だから僕にはもう罪悪感はない。

 

 

 

一旦トゲが刺さる。

 

それってイエスが十字架を背負うのと似てるなって僕は思う。

 

 

僕はクリスチャンじゃないけど、

この地球の十字架、

みんなで背負ったらきっと楽だと思うよ。

 

 

 

みんなで世界中のトゲを抜いちゃわない?

 

僕たちにはそれが出来ると思う。

 

 

 

 

おはようございまっす!!!!

 

今日も元気でございます!

昨日の夜はなんと雪が降りました。

 

春になったけど、長野の山の上はまだまだ寒いでございます♫

 

 

昨日ね、大好きな尊敬する人から本のプレゼントをいただいたのです♫

 

 

薄い本だからすぐに読み終わるんだけどね、

すごく素敵なのです。

 

どんな本か?と言うと

作者のレイチェル・カーソンが甥のロジャーと共に

自然の素晴らしさの中で感じる世界を美しく描写してくれてる

とてもシンプルな本なの。

 

この帯のメッセージが1番わかりやすいな。

 

 

子どもたちへの1番大切な贈り物

美しいもの、未知なもの、神秘的なものに目を見張る感性

(センスオブワンダー)を育むために、子どもたちと一緒に

自然を探検し、発見の喜びに胸をときめかせる

 

 

この世界、自然の美しさ、面白さを子どもたちと一緒にたくさん発見したい。

 

それが出来たら本当に子どもたちに大きな贈り物ができると思うのです。

 

ワクワクした目でキラキラした目でこの世界を見る。

 

その目、目線、見方。

それこそがこの世界の宝物だと思う。

 

子どものころ、

小学校の校庭でみんなでUFOを見たのを思い出したな。

 

1%も疑ってなかったな。

 

みんなで興奮してた。

 

珍しいものを見れて嬉しかったな。

 

宇宙から来るってすごいな〜ってワクワクしてた。

 

 

 

でもね、その話を大人にするとみんな微妙な顔をする。

 

 

一緒に興奮してくれなかった(笑)

 

あ、話さない方が良いんだなって子どもなりに理解した。

 

 

 

子どものころ、カエルが大好きでよく

大きなイボガエルを連れて帰ってきた。

 

何回連れて帰ってきても、

どんだけ厳重に逃げないようにしても、

数日経つといなくなる。

 

カエルってすげーな〜!って思ったけど、

親が逃してたって大人になってから聞いた(笑)

 

気持ち悪かったらしい(笑)

 

遺伝(笑)

 

 

いや、親がどうとか大人がどうって話をしたいわけじゃなくて、

あの時同じように興奮して、UFOやカエルと一緒に遊べたら、

嬉しかっただろうな。

 

 

普通の道を通らずわざと山の中や、竹やぶを通ったり、

人の家の敷地を通って出かけたりしてたな。

 

洞窟の中を探検する。

ヘドロの川で遊ぶ。

チャリで遠出する。

 

なんでもない冒険に満ちていた日々。

あの世界はどこにも行ってなかった。

 

まだここにあった。

 

 

 

世界を遊ぼう。

どもーーーーー!!!

キムです!

 

木村家は子どもたちがママと一緒にママの実家の茨城へ行っているので、

それはそれは静かな時間を送っております♫

 

子供がいないと、日常でイライラしなくて、面白みにかけますね(笑)

image

 

昨日ね、お風呂に入ろうと思って服を脱いでいた時に、

黒茶色の何かが床にいたのです。

 

それを見た瞬間!僕はギクっ!!となりました。

 

それがゴキブリに見えたからです。

正確にはゴキブリのようなものだったからです。

 

 

 

僕は両目とも視力が0.1もないので、メガネをかけていないと

床にあるものも良く見えないのです。

 

 

でもね、

 

ゴキちゃん!??

 

と認識する前に僕はすでにぎくっ!となっているわけです。

 

 

何が言いたいか?というと頭でゴキブリ!?と認識する前に

僕はギク!ってなって反応していると言うことです。

 

ちなみに我が家は標高が高すぎてゴキブリはいませんが。。。(笑)

 

 

結果は全然ゴキブリではなく、そもそも黒茶色でもなく、

真っ黒なプラスチックだったわけです。

 

 

頭では全く考えていない。

 

あれ?

ゴキブリかな?

ゴキブリかも?

 

ギクっ!ではない。

 

 

ゴキブリかも?と思う前にギク!です。

 

 

 

僕の脳の中にすでにインプットされているのです。

 

ゴキちゃん=好ましくない

 

ってね。

 

 

頭で認識する前に体が反応してるのです。

 

 

 

まぁ何が言いたいかと言うと、

 

よく「これからはイライラしないように気をつけよう」

 

とか

 

「子どもに優しくしてあげよう」

 

とか何度も決意しては失敗に終わり、

そんな自分を責めるじゃない?

 

それって無駄だな〜と思うのです。

 

責めても無駄。

 

あなたは悪くない。

 

無理なのです。

 

もう決まっているの。

 

イラってすることが。

 

 

制御不能なのです。

 

 

ゴキブリが出た時に怖がらないようにしようと思っても、

それより先に反射してしまうの。

 

 

だから、何かあったらすぐにイラって先に反応しちゃうの。

 

 

 

トラウマとかもそういう事だよね。

 

 

 

イライラするものがイライラするの。

 

 

諦めよう。

 

 

イライラしちゃう事を。

 

あなたはそんな人なのです。

 

良い悪いではなく、

そう言う人なのです。

 

 

 

指が5本な自分を責める人はいないでしょ?

 

あなたはそう言う人だから。

 

6本が良いのにって言わない。

 

 

 

まず、今日言いたいこと。

 

 

①イライラしないようにしようと思っても無駄です

②そんな自分を責めてももっと無駄です

 

熱いヤカンを触ってしまった時に、

「あつっ!!!」ってなるでしょ?

 

それ止められないでしょ?

 

あつっ!って反応してしまった自分を責めても無駄でしょ?

 

 

それと一緒です。

 

 

①イライラしないようにしようと思っても無駄です

②そんな自分を責めてももっと無駄です

 

 

じゃあどーすれば良いのよ!?

 

って聞こえてきそうですが、

今日は時間が来たので終わります(笑)

 

バイバイ♫