幸せになるために生きてるわけじゃない。 | 喫茶きむ

どもども〜キムです。

 

危ない危ない。

毎日意味のないブログを書こうと思ってたのに、

早速忘れていて深夜になってしまいました。

 

キム家では風太(5年生)と風太の友だち(6年生)と1番下の子の草志(6歳)

と男の子3人で一日中遊んでおります。

 

その風太の友達の子。

とっても優しくてね。

良い子なんです。

 

でね、その子はね犬が怖いのです。

 

いつもキム家では夕方に風太が犬の散歩に行くから、

その子も一緒に行くんだけど、

半径5m以内には近づかない(笑)

 

聞けば小さい時に小さな犬に噛まれた事があるらしい。

 

こういう事って僕たちにすごく多いよね。

 

 

100人の人に好かれている人でも、

1人の人にイジメられたら人が怖くなったりする。

 

 

一度階段から落ちたら階段全部怖くなったり、

女性に傷ついたら女性みんなが怖くなったり。

インドで嫌な人に出会ったらインドが嫌いになったり。

 

今思えば、

自分の人生で苦手なもの、怖いものがたくさんあったなって思います。

 

人前で話すの苦手。

女の人はもっと苦手。

きっちりするの苦手。

本音を言うのは無理。

嫌われるの怖い。

バカにされるのはもっと怖い。

失敗するの怖い。

歌うの苦手。

踊るなんて無理。

本気出すの無理。

 

 

人は変われるものです。

 

 

だからね、

犬が怖いのも必ずなくせるし、

人は必ず幸せになれると思うのです。

 

 

人は幸せになるために生きてるって言う人がいるけど、

僕はそうは思ってない。

 

 

幸せになったあと、

何をするか?

 

それが1番大事だなって思う今日この頃です。

 

おやすみ