どもども!
きむです!
今日も幸せです。
2年前かな。
3年前かな。
イスラエルに行った時のことを思い出しました。
僕は世界を平和にしたいなって思ってるから、
イスラエルって場所は一度は行ってみたかった。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地。
イエス・キリストがいたところ。
パレスチナ自治区があるところ。
そんなイメージ。
有名な嘆きの壁(ユダヤ教の聖地です)
イスラエルとパレスチナを分ける壁
世界が平和になるのってこの宗教の対立がなんとかならないとダメだよなって思ってた。
もし、世界が平和になる時、
最後の最後にはイスラエルとパレスチナが仲良くなるんだろうなって勝手に思ってた。
フリーメーソンが誕生したのもイスラエルだよな。
そんなふうに思いながらイスラエルに行ってみたけれど、
この宗教間の対立をどうにかするって無理じゃね?って思った。
全ての人のマインドに強烈に宗教の教えが入り込んでいるから、
新しい価値観、違う価値観が入りこむ隙がない。
そう感じた。
パレスチナ自治区の壁を見て、
これを取っ払うのってすげー大変な事だな。。。って思った。
フリーメーソンの事務所に行って、
あれ?
この人たちよりもっと強大な力を手にするって無理じゃね?
って思った。
(フリーメーソンの事務所)
イスラエルに行って、
あれ?
世界を平和にするって現実的に無理なんじゃない?
ってちょっと思った。
そう感じて日本に帰ってきたのに、
日本に帰った時には違う考えになっていた。
「やっぱり世界を変えていけるのは日本人だ。間違いない。」
そう思った。
別に選民意識とかそんなんではなく、
単なる順番の問題。
「リレーで言ったら、まず最初、トップに走り出すのは日本なんだ」って思ったの。
根拠なんてない。
ただそう思った。
ゲッセマネの祈りと言われる
イエスが捕まって十字架にかかる前日に祈りを捧げた場所。
オリーブの山があるんだけどね、
そこに行った時に、なんとなくそこで瞑想してたの。
そこでイエスは血の汗を流すほど苦しみながら祈りを捧げたって言われてる。
伝わってきてる伝説がどこまで本当の話なのか?は僕にはわからない。
でも、当時イエスは本気だったんだな。
命懸けだったんだなって感じたんです。
そしてイエスだけではなく、その弟子たちもみんな命懸けだったんだなって思った。
結局みんな十字架にはりつけになって死んだりしてるから、
本当に命懸けだったんだと思う。
でね、その命懸けの人たちのおかげで
キリスト教というものが生まれ、世界に大きな影響を及ぼした。
良い悪いは置いといてね。
誰かの本気が誰かの本気に繋がって、
歴史が変わったってことが言いたいの。
2000年前のたった1人の本気がこれほど世界に影響を与えてる。
きっとイエスの言っていたこと、伝えていたことは
今のキリスト教とは違うだろうけれど、
確かに影響を与えている。
何が言いたいかっていうと、
やっぱり出来るなって思うのです。
世界を変えることが。
より素敵な世界にすることが。
世界中全ての人が安心して暮らせる世界が。
で、
昨日、
やっぱり出来る〜!!!
って改めて思ったから、
また同じこと書いたの。
自分の思い、みんなの思いは必ず次の世代が継いでくれる。
言葉にすると安っぽい今日のこのブログ。
だけど、
やっぱり書いておきたい。
僕たちには出来る。
地球上全員が安心して暮らせる世界。
まずは自分が
とことん安心して
とことん楽しむ。
教えなんていらない。
自分がとことん安心してとことん楽しんで、
自分以上に安心して楽しめる人たちを作っていく。
この世界は楽しい。
この世界は美しい。
僕たちには出来る。