ども!!!
キムざます!!!!
ちょっと間が空いてしまいましたが、
先日、熊本聖地巡礼の旅を開催しましたよ♫
今回のメインは「押戸石の丘」
今日は
沖縄聖地巡礼、剣山聖地巡礼にも参加してくれた
この人を主役にブログを書いてみようと思います。
みきちゃん。
千葉からのご参加。
年齢不詳。
11月24日、25日が熊本聖地巡礼。
24日の早朝に広島県の福山に集合して
そこから車で熊本に向かう予定だったんだけど、
その前日の23日の夜から福山に集まってみんなで晩ご飯。
食べる。
美味しく食べる。
ひたすら食べる。
聖地巡礼はNOルール。
唯一ルールがあるとしたら、
やりたいことをやりたいようにやろう。
この後も、
みきちゃんは自由にのびのびと
食べまくり、
飲みまくり、
コップは倒す、
口からも鼻からも
食べ物、飲み物をたくさんこぼす。
結果、、、
服ははギトギト。隣にいた僕にもたくさんの被害が出てますが、
聖地巡礼ではそんなことは気にしません。
結局、この日は朝まで待たずに前日の深夜に出発。
福山から瀬戸内海を超え四国に入り、
愛媛からフェリーで九州入りをすることにしました。
車で移動しながら寝ます。
朝、大分から九州入り。
まずは鍋ヶ滝という滝に行きます。
僕のする聖地巡礼ではいつも自然のお水の力を借ります。
海があれば海に入る。
川があれば川に入る。
滝があれば滝に入る。
これは前回の滝。
この時期の滝はまだギリギリ気持ち良かった。
それでもあまりにも長時間滝に打たれていると、
たまに死亡事故が起こりますので、気をつけてください。
こちらが今回の滝の鍋ヶ滝。
もうね。。。。。
めっちゃ寒い!!!!!!
寒いし、水がめっちゃ冷たい。
どれくらい冷たいか?というと
足を入れただけで、こんな顔になるくらい冷たい。
それでもやっぱり滝に入ります。
強制ではないよ。入りたい人だけ。
寒い日に禊をすると、当たり前だけど寒いです(笑)
そもそも服を脱ぐだけでも寒すぎて嫌です。
入るとまず冷たすぎて呼吸が苦しくなります。
心の中で「うぎゃ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!」ってなります。
でもね、水に委ねていると、自然と心は落ち着いてきて、
冷たいとも思わなくなってきます。
滝から出てきた後、全く寒くなかったりします。
でもね、心が静かにならないまま冷たさに抵抗したまま
逃げるように水から出てくると不思議なくらい寒くなります。
心が静まると長々入っても寒くない。
心がうるさいままだとちょっと入っただけでめっちゃ寒い。
寒い日に滝に打たれる。
普通であれば絶対にしない選択だと思います。
しかも特に準備もしないまま、着替えももたずにずぶ濡れ。
普通はしない。
でも、しても良くない?
普段はしない選択をする。
1人ではできないけど仲間となら出来る。
そんなこともこの聖地巡礼の強みだと思います。
着替えなしに滝に入ったみきちゃん。
靴は濡らしたくないので他人の使い古しの靴下を履いてます。。。
用が済んだら返します。
自由です♫
さて、身も心も綺麗になったらいよいよ押戸石の丘へ。
車を停める所から押戸石の丘までちょっと歩きます。
ちゃんと整備された道があるけれど、
わざわざ道無き道を歩いても良いのです。
そう。
人生は自由。
そして僕たちには仲間がいる。
自由に、自分勝手に生きると、
人に嫌われる、人が離れていくと勘違いしてる人がたくさんいる。
でも、それは間違い。
周りに合わせて生きていると、
周りに合わせることが正解だと思う、
周りに合わせて生きている人たちがあつまる。
自由に生きると
自由に生きたい人、自由に生きてる人たちが集まる。
ただそれだけのこと。
すっごいダサい格好で朝からコンビニでアイスを食べても良い。
僕たちは自由だ。
みかんが食べたかったら、
自分では食べきれない量のみかんを買ってみんなと分けても良い。
僕たちは自由だ。
僕は自由に生きたい。
僕はもっともっと自由になれる。
みんなが自分勝手に生きたら世界がめちゃくちゃになると
思っている人がいる。
収拾がつかなくなると思ってる人がいる。
でも違う。
みんなが自由になれた時、
僕たちは一つになれる。
自分が自由だと知っている人は他の人を攻撃する必要がない。
自分が自由だと知っている人は他の人の物を欲しがる必要がない。
自分が自由だと知っている人は他の人にも自由を与えることが出来る。
思い出そう。
僕たちは自由だ。
思い出そう。
僕たちには仲間がいる。
思い出そう。
本当の自分を。