心の開き方を教えてくれたのは、カンボジアのスラムの子たちだった。 | 喫茶きむ


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どもどもキムです!!

 

1月30日からキムと一緒にインドに行く人を募集中でーす!

興味のある人はfacebookからメールくださいませ!

 

 

 

今日からキムの海外エピソードを何個か書いていこうかなって思います♩

 

 

 

 

遠い昔、僕はカンボジアを支援するNGOのスタッフをしてました。

 

 

当時の僕は子どもは嫌い。人見知り。行動力はほぼなし。

 

 

そんな僕を変えてくれたのはカンボジアの子どもたちでした。

 

 

 

 

 

カンボジアに行った理由。

 

それは貧しい人たちの厳しい現実を目の当たりにすれば、

なんか人間的に深くなれるんじゃね?という浅はかな考えから。

 

 

初めてスラムに入って行く時、それはそれは緊張したのを覚えてる。

 

汚い。臭い。人の目も怖い。

 

襲われたらどうしよう?そんな事も考えた。

 

 

スラムの中には自治会にたいな物があり、

その自治会の人たちに会いに行った。

 

どんな支援が出来るのか?

どんな事をしたら喜ばれるのか?

 

2、3時間は話しあってたのかも知れない。

 

そのうち僕は飽きてきて、

自治会がある掘っ建て小屋の外でぼーっとしてた。

 

 

そしたら汚ったない子どもたちが集まってきて、

何かを話しかけてきた。

 

 

 

 

僕は大人になるまで子どもと関わったことがなかった。

どう接していいかわからないし、とにかく苦手だったから、

 

いつも子どもが近づいてくると、「近づくなよ」ってオーラを出してた。

 

 

黒柳徹子がアフリカの子どもたちを抱っこしながら

「可愛い可愛い」って言っているのを見ながら、

「絶対ウソ!黒柳徹子は偽善者だな〜」って思ってた。

 

 

日本にいるときはそんなオーラが通じてたのか、

子どもが近づいてくることは1回もなかった。

 

 

だけど、カンボジアの子どもたちは違ってた。

 

抱きついて来たり、

ニヤニヤしながら蹴っ飛ばしてきたり、

帽子を取ったり、

背中によじ登ってきたり。

 

 

始めはどう対応していいのかわからなくて、

すごく戸惑って、「やめろよ!」って感じだったけど、

 

振り払えば振り払うほどに、子どもたちは遊んでくれてるんだと勘違いして、

どんどん盛り上がって調子に乗り始める。

 

背中に1人のり、2人のり、蹴っ飛ばしてくる子、くすぐってくる子、

ズボンを下ろそうとする子、

 

フルチンの子もいれば、鼻水ダラダラの子もいるし、

服を着てると言っても汚くて臭いボロボロの服。

 

 

 

汚いって思ってたけど、

子ども相手に怒る勇気もないから、

 

中途半端に嫌がり続け、結局は子どもたちに囲まれて収集がつかなくなってた。

 

 

「やめろー!」と叫べば、子どもたちは逆に大喜び。

 

また我れ先にと満面の笑顔で僕に飛びかかってくる。

 

 

気がつけば、子どもたちが喜ぶように、

「がおーー!!!」なんて言いながら、

 

ずっとずっと我を忘れて遊んだ。

 

 

 

 

汗だくの僕に汗だくの汚ったない子どもたちがしがみついてくる。

鼻水ダラダラの子たちがよじ登ってくる。

 

汗の臭い、泥の臭い、生ゴミの臭い。

 

全部ごっちゃ混ぜになって遊んだ。

 

ヘトヘトになって

「もうお終い!」って言っても子どもたちは聞いてくれない。

 

 

「やめろって言ってんだろ〜〜〜!!」

 

って大きな声を出せばまた子どもたちは大喜び。

 

 

遊ぶものなんて何にもない。

言葉も全く通じない。

 

気がついたら夕方になってた。

何かに夢中になるのは大人になって初めてだった。


 

 

汗っかきの僕は、

夏に日本で電車に乗るとき、

人混みの中を歩くとき、

誰かがうっかり汗だくの僕に触れたとき、

 

「あぁごめんなさい。。。」

「気持ち悪いって思っただろうな。。。」

 

といつも申し訳ない気持ち、恥ずかしい気持ちだった。

 

 

でも、スラムの子どもたちはそんな事全く気にしてなかった。

 

だから気がついたら僕も気にならなくなっていた。

 

自分の着てた服は、子どもたちと同じように泥だらけ、汗でびちょびちょ。

自分の汗なのか?子どもたちの汗なのか?もわからない。

 

でも、そんな事どうでもよかった。

 

 

 

名前も知らない。

言葉も通じない。

 

 

それでもあの時、僕たちは間違いなくトモダチだった。

 

 

心の開き方がわからない僕に、

心を開かせてくれたのは、スラムの子どもたちだった。

 

 

 

 

 

それから15年。

 

あの時、子どもたちからもらったプレゼントは、

今も大切に大切に自分の中にしまってある。

 

 

そして、少しずつ少しずつ僕も目の前の人にプレゼント出来るようになって来た。

 

少しずつ、少しずつ僕は自分から心が開けるようになった。

 

心を開く連鎖ってあると思う。

 

自分から。

まず自分から。


どんなに心を閉ざしている人にも、

大丈夫だよっていつまでも信じて待っていられる人になりたい。
 

 

自分から心を開けば開くほど、世界は心を開いてくれる。

 

 

 

だから僕はまたインドに行く。

 

もっともっと心を開きに行く。

 

 

 

僕はもっともっと世界で遊びたい。

世界中の人と遊びたい。

 

みんなでくっだらない遊びがしたいの。

 

 

 

子どもの頃、

 

学校の帰り道、みんなでカバン持ちしたように。

雨の日に傘をささずにチャンバラごっこしたように。

人のうちに勝手に忍び込んでスパイごっこをしたように。

ヘドロだらけの川で、ヘドロを投げつけて遊んだみたいに。

塾の先生のお金を盗んでみんなでエロ本を買った時みたいに。

みんなでロケット花火で本気で戦争ごっこした時みたいに。

 

 

名前も知らない、言葉も通じない、そんな人たちと、あなたと、

 

くっだらない遊びをして、

 

 

わっはっはって一緒に笑えたら、僕は幸せなのです。

 

 

 

 

 

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【3ヶ月のキム放題!!終わる今思うこと!】

 

キム放題をして「自分はこういう人間だ」ということに気づき、私はこういう人間だと堂々と言えるようになり、他人のことが気にならなくなり、自分を信じられるようになった。

 

主婦だから、、、

母だから、、、

妻だから、、、

嫁だから、、、

 

代表だから、、

 

そんなことは、全く思わなくなってる自分が、

今ここにいる。

 

収入も、20年以上ほぼ無収入の自分にとって、収入を得ることは遠くの雲をつかむような感覚だったけれど、

今日気づいたら、2月にキム放題始める時に言っていた4月から欲しいと言ってた収入額になっていた!!4月に書いた請求書で、来月頭にその金額は入ってくる。

最近はもう、収入への意識も少なくなって、不安も全く手放せていたから、今日気づいてびっくりするほど。そして、そんな自分にまたびっくり(笑笑

 

ドリームハウスのママの居場所の活動つづけるために、その支払いのために20年間苦しんできた収入のこと。今は、その苦しさも無い。

活動の幅は、今何倍にも増えているのに。

 

ただ、ただ、

起こること、そばにいる人、家族に

ありがたさと、幸せを感じている日々。

 

なぜ、こんな風に変われたのか。

 

キム放題って、何するの?と、よく人に聞かれるけれど、一言でいうなら

「その人の望みをなんでも叶えてくれる」ってことかな。

どんなことでもしてくれる。

どんなことも応えてくれる。

 

私が変われたのは、

キムが、信じきってくれたから。

どんな私でも、いいねと、受け止め、

私がして欲しいことをみんな叶えてくれたから。

 

肩の力を抜きっぱなしのまま、あるがまま、

甘えきり、安心感の中で落ちきれた。

そして望むと言ってくれる

「まりちゃんの声でこんなこと感じたよ」という

キムの言葉は、

私の奥底に心地よく届き、自然に自らの奥底からの

気づきに通じた。

 

3日間の予定の長野の山のキム家滞在が、

思わぬ気づきから、10日間に延長になった。

 

「あの日々があったから、今のまりちゃんがいるんだね」って、終わりの卒業電話を今していたら、

キムが言った。

 

キム放題の日々の中で、自分と同じくらい、

人も信じられるようになった。

今までの信じるとは、違う感覚。

 

これから生きていく上で、何があっても自分で自分を支えられる。

 

自分も。そして、人もそうなのだと信じられるようになった。

 

もし、それでも倒れそうな人がいる時に、

私のできることはただひとつ。

 

信じきること。

 

ただそれだけ。

 

それは、昔から頭では、わかってしているつもりだった。

だけど今は、もっと信じきれるようになった。

 

キムがそれを私に教えてくれたから。

 

キムが、そう私にしてくれたから。

 

とにかく、暖かくて、ハッピーな気持ちで

過ごせた、キム放題の日々でした。

 

これから、やりたいことをやりたいように

思いのままにやっていきま~す!!

 

キム!見守ってくれたみんな!

3ヶ月間ありがとうございました!!!

 

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キム放題を三ヶ月間、受けました。

私は、だんだん仕事がなくなり、体も調子が悪くなり、うつになり、

時々死にたいという気持ちが走るようになっていました。

 

まず、最初の一ヶ月、キムのセッションを受けているだけで、安心しました。

そして、「不安は外に在るのではなく、あなた自身の中にあるよ。」と言われた言葉で、

そうだその通りだと気づきました。

 

仕事がなくなるとか、まわりの状況が変わったから僕は不安になったのだと思いましたが、

その不安は、外からやってきたものでなく、

実は自分自身の中にあったものだと言われたとき、

だったら、外から敵が攻めてきたわけではないから、

自分で何とか出来るのではなきかと思えました。

 

2ヶ月目、落ち込むたびに、カウンセリングを受けて、ほっとしました。

僕は、蕁麻疹を2年前から患っています。

ある人に、「あなたの中にため込んでいるネガティブなものを出したら治るのよ」

と言われて、何か傷ついたことがありました。

 

キムは、私の蕁麻疹に対して、

「あなたは、すごい情熱や、いいものをいっぱい持っている。

それが、まだ発揮されていなく出番を待っているじゃないの。

だから代わりに蕁麻疹がでているのかもしれない。

あなたの持っている素晴らしいものを、発揮しだしたら、蕁麻疹は治るかもしれないよ。

あなたの中にある、素晴らしい力が出番を待っているよ。」と言われて、

すごく、励まされました。その言葉に癒されて、

たとえ、蕁麻疹はまだ治らなくても目の前が明るくなりました。

 

3ヶ月目の中盤、うつを脱した僕に対して、

もうその言葉を使わないように提案してくれました。

そして、確かに元気になったけど、これからキムという支えを外すと不安だという僕に、

自分で自分の心地いい位置を上げていったらいいと言ってくれました。

僕の回復と成長を見ながら、

もうあなたは、不安にしがみつかなくても自分で自分が居たいと思う心地いい位置を選ぶことが出来るレベルに来ているよと気づかせてくれました。

 

そして、たとえまた落ち込んでも自分の声を使って、マイナスな言葉を吐いてもいいから、

声のトーンや話し方を明るくすることにより、リカバリーしていけるよと、具体的に方法を教えてもらいました。

 

最後に、どんなスキルを持っているかより、自分が高波動でいることが、最高の強みで、これが一番人生を開いていけるよと今後の生き方をアドバイスしてもらいました。

 

そして、そして、一番最後のキムとのセッション、ああそうだった、そうだった、その通りだという、涙を伴う気づきをもらいました。でも、この内容は、たぶん文字では皆さんに伝わらないので内緒です(笑)。知りたい方は、直接キムのセッションを受けてください。とにかく、3ヶ月間、キムありがとう!

 

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あっという間の3ヶ月でした!良かった!!!!!!

キム放題を申し込んで良かった!それが今の1番素直な感想です。

離婚直後で不安いっぱいで、金も無いし、もう死にそうだし、

もしキム放題を申し込んで、

変われなかったらどうしようとさらに不安で死にそうになるし、

やっとの思いで申し込みはしたものの、

キムさんと会話してしばらくは安心できるのに、

またしばらくすると不安になってキムさんに電話する、その繰り返しでやっぱり死にそうだし。

でも、キムさんに「いつまで人のせいにして生きていくの?」の言葉で完全に目が覚めましたネ💕

もう自分の思った通りに生きていいんだ!!

ただやりたい事をやればいいんだ!!

それに気づいた途端に子供が可愛くて可愛くて、

自分が愛しくて愛しくて、涙が止まりませんでした。

元旦那ちゃんもちょっと可愛く思えてきましたねwww

あー良かった!今まで人の期待に応えようと一生懸命生きて来た私にたくさんありがとうとごめんなさいを言えました。キム放題が終わったあと、生まれて初めてちゃんと父と会話が出来たと思います。

絶対に許さない、絶対に分かり合えないと思っていた父が、「ごめんな」と言ってくれた瞬間、

今までの緊張が全部トロけました。まさかこんな人生があったなんてちょっと前までは想像もしてませんでしたね!

本心ではちょっと期待してましたがwww

キムさんが言ってくれる言葉がみんな的確すぎて、ヤベー!!!って何回もなりました。

キムさんが何を話しても大丈夫だよって雰囲気を作ってくれて、

おかげで私の話はいつも長くなっちゃったけど、すごく安心して話ができました。

キムさんありがとうございました!!!

 

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