どもどもキムです。
みなさまお元気ですか〜??
今日もキム家はみんな揃って元気です。
外からは風太の笑い声と、草ちゃんの叫び声が聞こえて、
隣では花ちゃんが謎の踊りで僕の邪魔をしてます。
キム家は長野市内から戸隠に向かう山の上にあります。
市内からうちに来るのには七曲りという、
クネクネの急坂を上がって来るのです。
でね、この七曲り、カーブ毎に何番目のカーブか?という看板があるのです。
上から1番、2番とカーブに番号がふってあるのです。
でね、七曲りなのに、8個カーブがあるの♪
で、その8番の看板がね、
よーく見ると雪だるまになってるのです(笑)
子どもたちと、この雪だるまを発見した時は、
みんな大喜びでね。
何度も何度も、
「ねぇパパ。何で七曲がりなのにカーブが8個もあるんだろうね」
「ねぇパパ。何で8番の看板は雪だるまなんだろうね」
誰かと一緒に車に乗ると、
「ねぇねぇ、ここね七曲りって言うのにね、カーブが8個もあるんだよ!」
「ねぇ見て!ほら!8番目の看板は雪だるまなんだよ!」
「今まで何度そんなやり取りをしただろう」
きっと子どもたちが大きくなった時、
いつかみんなで七曲りを通って、
そんな思い出話をするんだろうな。
1人で七曲りを下りながらそんなことを思うのでした。
初めての保育園の運動会の徒競走、
恥ずかしがり屋さんすぎて「よーいドン!」ってなっても、
いつまでも走り出さなくて、
結局1番目立っちゃった音々ちゃん。
階段から落ちて来る花ちゃんを支えようと、
必死に頑張って堪えたけど、
あまりの恐怖と安堵で何とも言えない顔で泣いていた風太。
音々と風太が楽しそうに滑る長ーいローラーの滑り台を
やりたいやりたい!と泣きながらせがみ、
滑り始めたら怖くて一生懸命に這い上がろうとしながら、
泣きながら滑って行った花ちゃん。
熱性痙攣で意識がなくなって、
そのまま眠りに落ちて、
目が覚めた時の草ちゃんの何とも言えない顔。
子どもたち一人一人、数え切れないくらいのたくさんの思い出があって、
嬉しいこともあったし、悲しいこともあったし、
不安になったこともあったし、楽しいこともあったけど、
どの思い出もそこに優劣なんてなくて、
どれも愛しい瞬間たち。
そんな愛しい瞬間の今の中に、
僕たちは生きてるんだな。
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