どもどもキムです。
昨日は花ちゃんの卒園式♬
ママも来て、花ちゃんご満悦。
この写真好きだなぁぁぁ。
何故、人の肩に乗っかって、そんなにリラックスしてるのか?(笑)
とにかく人の上に乗る花ちゃん。
いろんな人が来る木村家。
当然、花ちゃんは初めましての人だってたくさんいる。
そんな人の上にも花ちゃんはすぐ乗っかりに行く。
誰であろうと乗っかりに行くのです(笑)
大人とは登るもの、乗っかるものだと思っているかもしれません。
この人の上にも乗る。
そして言う。「やぶちゃん、うるさい」(笑)
某1流企業の会長さんが来てもあっさりと肩に乗る。
そして言う。「立って」(笑)
でもさ、それって良く良く考えて見るとね、
花ちゃんは、大人はみんな自分を愛してくれてると思ってるんだと思うの。
でさ、
なんでそう思うか?って言ったら、
それは今まで出会って来た大人たちが花ちゃんを愛してくれたからだと思うのです。
小さく生まれて来た花ちゃんが、
ここまで大きくなるのに、
どれだけの人が愛してくれて来たか。。。
それを思うと本当にありがたい気持ちになる。
そして、ふと思うわけです。
きっと、自分もこうしてたくさんの人に愛されて大きくなって来たのだと。
昔のどこかの国の王様がやった実験の話し知ってる?
赤ちゃんがどうやって言語を覚えて行くか?って言う事を調べるために、
赤ちゃんを2グループに分けて育てたんだって。
片方は普通に話しかけながらミルクをあげて育てて、
片方のグループには話しかけないで、ミルクだけあげて育てたんだって。
で、この実験は失敗したの。
言語を覚える以前に、
話しかけない方の赤ちゃんはみんな亡くなったんだって。。。
人が育って行くのに必要なのは、ミルクよりも愛だったんだよね。
僕たちは今、生きている。
って事は、やっぱり愛してもらって来たんだってこと。
そして、今この瞬間も、誰かに愛されているって事。
よ!愛され者!!
そんな事を改めて思った卒園式だったのでした。
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