どもどもキムです。
なんども書いてるけど、
僕は1番楽チンな成功法則は、
自分の好きな人、憧れの人、仲良くなりたい人、
そんな人に会いに行くことだと思います。
そんな事を1番感じさせてもらった人。
それがてんつくマン。
今、僕の周りにはてんつくマンを経由して出会った人がほとんど。
今の僕の人生の基盤を作ってくれた人。
それがてんつくマン。
聖地巡礼をして、世界は自分が創っていることを知った。
自分が変われば世界は変わることを知った。
そうしたらバウさんに出会った。
バウさんに出会ったら「動け!!」と言われた。
動こうと思ったけど、
何をしたら良いのかわからない。
そんな時、
「動けば変わる!」と伝えているてんつくマンに出会った。
初めて届いたメルマガに書いてあったのは、
「誰か一緒にカンボジア行かへんか〜?」
だった。
てんつくマンは元吉本芸人。
山崎邦正とコンビを組んでチーム0として活動してた人。
そんな䡄保さんが芸人をやめて、てんつくマンと名乗り、
人間の可能性は無限だということを伝えるために、
映画を作ったり、いろんな挑戦をしていた。
てんつくマンはとにかくアホで面白かったし、
とにかくカッコ良かった。
何から何まで憧れた。
常識の中で生きてきた僕には、
てんつくマンは完全に未知との遭遇だった。
やりたいと思ったことをやる。
どんだけ反対されても、
無理だと否定されても、
やると言ったらやる。
どんなに深刻な状況でも、
いつもみんなを笑わせてくれる。
ピンチを楽しむ。
状況が酷く見えれば見えるほど楽しむ。
そんな人。
素人だけで沖縄から鹿児島まで船で渡ろう!と無茶な挑戦をして、
それを映画にしたり、
1000人くらいの講演会で、ふんどし1丁で登場して主催者に怒られたり、
地球に森がなくなってるから植林をしよう!
だけど普通に植林しても面白くない!といって、
めちゃくちゃ借金して飛行機をチャーターしたり、
ションベンを飲むと健康に良い!と聞いて、
なぜか他人のションベンを飲んでみたり、
精神的に病み気味の女の子がリストカットをしていて、
すごい緊迫感の中、突然女の子オッパイを揉んで、
「お前ええ乳やなぁ」とみんなを笑わしたり、
とにかくめちゃくちゃだった。
どうしたらもっと面白くなるか?をいつも考えていた。
そして、いつも諦めなかった。
てんつくマンに「動く」と言うことを教えてもらった。
そんなてんつくマンの周りには、
熱くてカッコいい人がいっぱいいた。
バウさんの言う、
「あなたに出来ることをやってください」
を実践してる人がたくさんいた。
挑戦し続けている人たちがたくさんいた。
そんな人たちみんなに憧れた。
そんなてんつくマンと行ったカンボジア。
僕はてんつくマンに会うことと、
もう一つ、目的があった。
それは世の中の悲惨な現実を目にすること。
僕はセラピストになろうと思って勉強を始めてたけど、
当時はコンプレックスがあった。
それは何の苦労もしたことがない事。
悩んだことがない事。
俺って平凡で人として深みがないな。。。
って思ってた。
ま、今だに平凡だけどね 笑
今となれば笑っちゃうコンプレックスだけど、
当時の僕には、
苦労も悩みもないセラピストは、
セラピストとしてダメな事だと思い込んでいた。
だから、悲惨な現実を見たら、
少しは自分が深くなるんじゃないか?と思っていた。
(それこそ浅はかな考えだけど 笑)
そんな想いで訪れたカンボジアのスラム。
ゴミだらけで異臭がしてみんな掘っ立て小屋に住んで、
着ている服も汚かったり、
仕事もないからお金もない。
お金がないから子供達も学校に行けない。
確かに悲惨な現実にも見えた。
でも、イメージしてたのとなんか違う。。。
それは、そこに住む人たちの多くが楽しそうにしてた事。
そこに住む子どもたちが異常なほど元気だった事。
実際、一緒に行ったメンバーは、カンボジアに滞在する10日間で、
どんどんキラキラして行って、元気になって行った。
俺が下手なセラピーするより、
元気のない日本人をカンボジアに連れて着たほうが早くない?
って思った。
そして、カンボジアでは、人に喜んでもらえる喜びを知った。
当時はたった1万円で井戸が掘れて、
その井戸に涙を流して喜んでくれる人がたくさんいた。
たった1万円で子どもた1年間学校に通えて、
めっちゃ喜んでくれる子どもたちや親たちがたくさんいた。
僕はてんつくマンと、カンボジアが大好きになった。
これからカンボジアの支援をしようと考えていたてんつくマンに、
僕やりたいです!と立候補。
私もやりたい!と同じように立候補したのが今の嫁さん。
バウさんとてんつくマンが繋いでくれたご縁だったのでした。
今から見るとね、
サラっと書いてるんだけどね、
バウさんに「着いて行ってもいいですか?」
と聞く事はめちゃくちゃ勇気いったし、
てんつくマンに会うためにカンボジアに行くことも、
即決したけど勇気いったし、
「カンボジアの担当をさせてください!」って言うことも勇気いった。
節目節目でちゃんと勇気を出して前へ一歩進んで来たんだなって思う。
だから会いたい人には会いに行こう。
勇気を出して近づいてみよう。
きっと、そこから色んな人生が広がって行くよ。
=============================
6月12日〜13日
第7回 やぶちゃん合宿
https://www.facebook.com/events/825850084266957/
=============================