どもどもキムです。
今日は子育て真っ最中のママさんへ。
子育てってね、
不安になったり、自分を責めたり、自分の時間がなかったり、
何かとうまくいかないよね(笑)
我が家は今、ちょうど里恵さんがスリランカに行っていて、
俺と子ども4人(10歳、7歳、5歳、2歳)
運が良いのか悪いのか今は春休み。
片付けても片付けても部屋は散らかり、
洗濯しても洗濯しても服が汚れ、
飯を作れど作れどすぐに腹が減ったとわめき、
仲良くやればいいものをケンカばかりしやがる。
もちろん毎日、わたくしの『片付けろ〜!!」の罵声が飛んでおります(笑)
まさにこんな感じ(笑)
こう書くと大変そうに見えるかも知れない。
でも、こんな時間を今の僕は楽しめてる。
幸せな時間だったりするのです。
ある意味、怒鳴り散らしながら僕は楽チンなのです。
文句を言いながらも、僕は楽しいのです。
なので、今日はもっと楽しく子供と時間を秘訣をお伝えしたいと思います。
その秘訣とは
↓
↓
ズバリ!!
子育てをやめちゃうことです!!
躾をしないことです!!!
あぁ・・・批判されそう(笑)
そもそも躾って、何かが正しい、何かが間違っているっていう
概念の上に成り立ってるでしょ?
子供に躾をしようとしていた時は、
「それはダメでしょ!」「えらいね〜」なんて良く言ってました。
正しさを押し付けている時、
僕は子供が他人に迷惑をかけることに、とても敏感でした。
ここで走っちゃダメ!
うるさくしちゃダメ!
ケンカしちゃダメ!
正しさを教えているつもりで、
奥底では、それをしないとダメな親だと思われる事が恐怖でした。
だから、言い付けを守ってくれない子供たちに、
恐怖を使って子供たちを抑え込もうとしていたんだと思います。
今、僕が子どもたちに使う言語は、
「こうして欲しい」
「それはしてほしくない」
「いいよ」
「いやだ」
に代わりました。
よくよく考えてみたら、
今まで僕を苦しませてきたのは、
「正しい」「間違い」であって、
そんなもの糞食らえなわけです(笑)
男として、父親として、人として、僕は間違いだらけだ。
それなのに、何が正しいのか?を大事にして、
周囲からどう思われるか?を気にして、
本当の自分を隠してきた。
そんな感覚を僕はわざわざ子供に伝えたくはない。
それより僕が大事にしたいのは、
「楽しい」か「楽しくないか」です。
世間的に正しくない母親の里恵さんは、
僕を見たことのない世界に連れて行ってくれる。
世間的に正しくない子供たちは、
意味もないけど楽しい世界を僕に見せてくれる。
僕は正しい人生より、楽しい人生を送りたいし、
子供たちにも正しい人生ではなく、楽しい人生を送ってもらいたい。
心からそう思えた時、
子供に正しい間違いを押し付けなくなってきました。
そしたら、とても楽ちんになりました。
たくさん間違えたらいい。
それでも楽しくやっていこう。
子育てなんてやめちゃって、
子供と一緒に遊びましょ〜〜〜♫