靴下は、ズボン下同様、靴の下着なのか? | 恋愛も仕事も外見を変えて成就させる。

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度胸の女服・色気の男服、メンズモデル木村公一ブログ

外見は無言のメッセージ

外見を磨けば自ずから内面も磨かれていく。

 

モデル生活30年木村公一です。

 

 

靴下は、ズボン下同様、靴の下着なのか⁉︎

 

靴下という言葉は、文字どうり靴の下に履くことから誕生した。

でも西洋では「靴」という文字は靴下とは関係がない。

 

ストッキング、ホーズ、ソックス、ホージョリー、ゾッケなど

靴とは無関係なものである。

 

日本の靴下は、靴と一対として考えられているが

これは座敷文化が大きく関係してくる。

 

靴を脱いだ時のニオイ対策、水虫の予防などが重要視され

足元を装うという考えがあまりない。

 

ヨーロッパでは、靴を脱ぐ習慣は無いのに老舗の靴下専門店がいくつもある。

靴下が男のお洒落のための独立したアイテムであることの証拠である。

 

まあ、文化の違いだからこれはしょうがないことだが

一つだけどうしても許せないことがある。

 

それは電車など乗り物の中で、靴下とはズボンのあいだの、

ボウボウと密生した脛毛を晒しているあなたの足元だ。

 

最悪!

 

ガムテープをシッカリ3枚張り付け

下からマッハでの速さで思いっきり引っ張りたい。

 

装いは、無駄なものを他人にさらさない。

その無駄なもののチャンピオンは脛毛だ。

 

ひざ下まであるのホーズは靴からズボンの橋渡しがスムーズで醜い脛毛を隠す。

 

配色は簡単で靴に色を合わせる。

黒い靴には黒、茶色には茶か濃紺それだけでいい。

 

スーツスタイルに於いて肌の露出が許されるのは

首から上と手だけだ。

 

難しくて楽しいのはカジュアルスタイル。

私も分からない、でも決まればお洒落だね。

 

イタリア人を参考に下の写真を見てみて。