外見は無言のメッセージ
外見を磨けば自ずから内面も磨かれていく。
モデル生活30年木村公一です。
安い靴でびしっときめるのはまず無理な話である。
許される範囲で最高の靴を買うこと、
本当に無理してでも買いもとめるのは、別にむちゃなことではない。
サー・ハーディ・エイミス
どんな靴を履いているかでその人のオシャレ度が分かる。
靴はお洒落の要、どんなにお金をかけて着飾っていても
足元が貧相なら全体の雰囲気も間違いなく貧相になる。
私は靴にこそ最大に投資するべきだと思っている。
理由は、全体の要であることは勿論だけど
それより靴は服装の中で一番流行から遠いから
そして足が身体の中で一番変化しないから。
変化しないものに投資をすることは原理原則である。
お金をかけても来年には古臭くて履けないなんてナンセンス
若い時はいいが大人の男は冷静に流行を考えるべき。
流行とはもっとも新しく、一番早く古くなるもの
賢く選択することは服装であっても学ばないといけない。
先ずは
三万円の靴を三度見送り、9万円の靴を購入すること。
たかが着るものだが良い靴を履くと人生が変わる。
これは履いたことがある人しかない分からない。
この靴の写真はチャールズ皇太子の靴、よく見るとあちこちにパッチが縫いこまれいるのが分かる。この写真だけで靴とは男にとってどういうものかが分かる。