今回モデルとして台湾に行って来ました。
無事に台湾CM撮影は終了。
台湾は規制が厳しくなく大体何処でも撮影可能。
本当に何処でもOKなんです。
日本だと街の撮影は
各管轄下の許可が必要になり
これが大変らしく、
スタジオ撮影になって行くらしい。
今回の撮影は、
同じクライアントの二回目のオファーで、監督、カメラマン、照明さん、
全て同じスタッフだった。
かなりの長時間撮影だったけど、
気が合っているとあまり疲れない。
撮影では照明技術の役割の
大きさをご存じですか。
どんなに良い構成、
ストーリーも光り次第で
どうにでも見えたりする。
有能な照明技術は全体の流れ、
雰囲気を読んでそれにふさわしい
光りの世界を見事に作り上げる。
そして、私たち演者も
光りを当ててもらわないと
見えない。
役を与えられて
ストーリーを生き
光りを当ててもらう。
人生みたいでしょ。
台湾のなんとも言えない雰囲気が好き。