使えるカバン、トートバック
レジャーが増える夏、1泊旅行くらいにピッタリなのがトートバッグ。
トートバッグのトート(tote)は、英語で持ち運ぶ、”背負う”という意味。
氷のブロックを運ぶ目的で作られた丈夫な袋、キャンバス地で製作された角型の大きな手さげ袋がトートバッグの起源らしい。
持ち手が2本あり、大きく口を開けたバッグを1900年代頃から、”トートバッグ”と呼ぶようになった。
トートバッグと言っても、高級ブランドものから、お手頃価格のものまでいろいろあるけど、ガシガシ使えるて、丈夫がトートの魅力じゃないかと思う。
そこでトートの代表としてまずはL.L.Bean 。元祖本家という感じ。値段も抑えめでいいんです。
L.L.Beanはアメリカのアウトドアブランド。
1944年に、氷の塊を運ぶためのバッグとしてトートバッグを発売。今でも発売当初と同じ丈夫で水の染み出しにくい24オンスのキャンバス地を使用。米国メイン州の自社工場での製造にこだわり続けていて、丈夫で使い込むことにより味が出るので10年以上使っている人もザラ。
私の友人は30年以上使っている人もいる。
私のはラルフローレンのトート。20年選手で子供のオムツから、運動会、海水浴と本当によく使った。
今はスポーツジム用に活躍しています。
中身が見えて取り出しやすいのが何と言ってもいいんです。