選ばれるための視点を持たないとモテない | 恋愛も仕事も外見を変えて成就させる。

恋愛も仕事も外見を変えて成就させる。

「たかが外見・されど外見」見た目で損をするのは馬鹿らしい。
度胸の女服・色気の男服、メンズモデル木村公一ブログ

さて、この外人は誰でしょう?
{97D9859A-7DD1-47D2-8D3C-7B81A57893E7:01}

答えは007のジェームスボンド役ショーンコネリー。
日本が舞台になった007は二度死ぬの時の写真ですが、衣装とヘアースタイルでこんなになっちゃうんです、ただの外人のおじさんに。
馬子にも衣装、人間は無意識のうちに外見で判断しちゃうんです。

日本ラテン化計画 vol 4
「ありのままで良いのはアナ雪だけ」

外見を少し変えるだけでモテるようになると分かっていながら、多くの男性は何もしないまま。
「何もそこまでしなくても」「男は中身で勝負する」とか、なんか変なこだわりがあったりするから。    

でも、売れている商店の店構えや、売れているネット販売のホームページはみんな選ばれるために相手の視点で考えられて常にリニューアルされている。
世界的なラーメン店「一風堂」の店構え、店員のサービスもお客さんに合わせて考えられている。一風堂は女性にも選ばれる店の雰囲気と接待。しかもラーメンの味も常に変えられているらしい。

それは、今の一風堂の評判が変わらないために。
変わらないために変わる。ために。

恋愛だって同じ。
女性にモテたいんだったら女性に選ばれるという立場を自覚して、女性の視点で服装、髪型を考えるは当然だと思う。
合コンで出会う女性は家族ではないし、これからデートをする女性も身内ではない。そんなに異性がありのままの自分を受け入れてくれるわけがない。
モテたいなら、モテるための意識の変化が必要で服装一つをとっても、自分が目立つために着るのか、それとも相手と関わりやすくするために着るのかを考える意識、相手からの視点が大切。

姿勢をシャンとする、その場にふさわしい服装を自分で考え、選ぶと言う意識はすべてが客観的視点、この客観性が生まれた時に、ある意味内面意識が変わり、すべてが変わり始めるのかもしれない。

写真の007ではないですが、人に着せられているうちは意識は変わらない。
男の外見は自分の意志で選ばなければならない。

つづく