関西からアジアNO1アラフィフおやじモデルを目指す木村公一です
新しい生活がはじまる新社会人の若者達は、就活のためのリクルートスーツがそのまま、ユニホームとして会社着、ユニホームになる。
リクルートスーツと言うものは、日本だけのもの、就職のためのスーツは本来あり得ない。
就活のためのスーツを作った紳士服会社に拍手。
スーツは自分自身の心構えを表現、アピールするためで、自分は何者であるかを相手に伝えるツールとして考えるべきもの。
たかがスーツスタイル、されど外見は無言のメッセージ。
そこで、新社会人を若々しく、行動的に見せるスーツスタイルとして、ネクタイの選択がある。
まずは何と言ってもレジメンタル、ストライプ柄がある。
斜めに走ったラインはそれだけで、動き、シャープさを相手に感じさせる。
もともと、連隊旗や、スポーツのチームカラーがもとになっているため他者との違いをもはっきりさせる。
少しカジュアル的なので、シックな色で抑えると品が出る。
個人的には紺色を軸に選択する事をオススメします。
お洒落に見せるポイントは色を抑えること、スーツスタイル全体で、多くて五色まで、三色までに抑えることが出来たら、間違いなくスッキリして見える。
スッキリして見せると、着ている本人が浮かび上がるからスーツはよく出来ている。
主役は自分、着ているものじゃないよ。
スーツを生んだ英国の男性はさすが分かっている。
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