りんごキムチ
アンニョンハセヨ、キムチ王子です。
福島県での試食会が終わって、帰りにお土産でりんごを頂きました。
どころがそのりんごはただのりんごではなかったです。
「是非りんごキムチも作ってください!」と頼まれました。
りんごキムチですか!
はい~分かりました。と答えましたが、また宿題~!と思いました(笑)
りんごキムチは漬けたことはありますが、満足する味ではなかったので、しばらく忘れていました。
韓国でりんごは水キムチによく使われます。
薄切りにして、そのまま使うこともありますし、キムチの素に入れる時もあります。
りんごをそのままキムチに入れるのは主に水キムチですが、
時間が経つにつれスポンジのような食感になります。
キムチを漬けて販売することになると
最低5日は持たないと商品として販売することが難しくなります。
もちろん味も大事ですが、その食感を失わず何日持つかも大事になってきます。
漬けて三日経ちましたが、心配した食感が変わらなかったです。
つまり成功!と言うことです。
福島の皆様、りんごキムチ漬けました
宿題が終わって少しホッとしてます。
みなさん、どんな味か!気になりますよね。
キムチのコクが染み込んだりんご!・・・これ以上表現できないですね。
すみません。
日本で売れてるキムチは砂糖を沢山使い、どっちかと言うと甘めです。
しかしりんごキムチは砂糖を全く使わないです。
もちろん甘さも感じれますが、それはりんごが持ってる自然の甘さです。
味はどっちかと言いますと、甘さ控えめの本場韓国の味と言えます。
宿題が終わったので、今夜は新橋の生マッコリ家に飲みに行ってきます。
それでは今日も美味しい一日を~~~
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