船体に装甲の継ぎ目を再現しました。
カットした船体部分はパテなどで均しておきました。
船体の前側。
この段階で支柱を付けて位置を合わせておきます。
装甲の継ぎ目もまずまず。
左舷側も抜かりなく。
艦後部の支柱も仮組です。
船体に装甲の継ぎ目を再現しました。
カットした船体部分はパテなどで均しておきました。
船体の前側。
この段階で支柱を付けて位置を合わせておきます。
装甲の継ぎ目もまずまず。
左舷側も抜かりなく。
艦後部の支柱も仮組です。
船体の反りがまだ収まらず、0.25+0.1ミリのプラ板を楔のように差し込んで調整します。
ようやく着地。
前甲板にアンカーチェーンを付けました。
完成後はほとんど見えないと思いますが・・・。
接着。
艦尾の甲板も接着。
船体と船底の接着部にランナーを足して強度を高めております。
飛行甲板に穴をあけます。
0.3ミリで横幅2ミリ間隔、縦幅5ミリ間隔で慎重に穴をあけていきます。
これ、艦載機を固定するための金具を再現したものです。
縦50か所以上、横も20か所以上なので、1000か所近い穴をあけます。
もう苦行です。空母はこれが一番大変かもしれないです。
出来るだけ均等に、丁寧に。
これだけで丸一日かかってしまいました。