ブログ「統一教会拉致監禁 人権侵害 宗教の自由(日本語訳盤) 」からです。
管理人のYoshiさんはオーストラリア在住で、統一教会員ではありませんが、統一教会員に対する拉致監禁の問題に対して、取り組んでおられる様で、上記ブログには毎回興味深い記事があります。
今回は、今年7月にスペインのバルセロナで行われた反カルト団体であるICSAの会議の内容についてです。拉致監禁反対派と肯定派についての分かりやすい記事がありました。
Yoshiさんのブログにもありますように、カルト新聞の記者を嘲笑するためではなく、現状を理解する上でこの問題を取り上げました。
またYoshiさん自身も反統一教会勢力の行動力については見習うべき点もあり、Yoshiさんが倉敷の高山牧師をアポイントなしで訪問したのも、カルト新聞記者の方法に学んだそうです。
拉致監禁派 国際舞台の終焉(下):それに貢献した日本の若者二人
ICSA会議に参加したカルト新聞の記者二人のプレゼンの様子と来年2012年にカナダ・モントリオールで行われる同会議に向けてのカルト新聞への提言
拉致監禁派 国際舞台の終焉(中):宗教ジャーナリスト室生忠氏によるレポート
財界にっぽんに掲載された、室生氏のレポートです。不発に終わった反対弁護士のプレゼンと聴衆の変化などが書かれています。
拉致監禁派 国際舞台の終焉(上):宗教ジャーナリスト室生忠氏によるレポート
こちらも財界にっぽんに掲載された、室生氏のレポートです。迫力を欠く弁護士の様子などがあります。
タイトルにもありますように、国際舞台においては拉致監禁肯定派は敗北したと言って良い状況で、反対派のダメージは相当なものです。
日本では係争中の裁判もありますが、今後も継続して取り上げたいと思います。
←応援の1クリックお願いします!
にほんブログ村
今日も笑顔あふれる一日に!