今日は、他の教区におじゃまして自叙伝書写感謝の集いに参加させて頂きました。その中で、浅川先生のお話が印象に残りました。
どうしたら幸せになれるのかが、私たちの日々の関心事だと思いますが、文先生が「信仰は生活である」とおっしゃるように、家庭の日常生活における幸せが大切だとおっしゃられ
そのために必要なのが「愛天愛国愛人」の生活であり、日々の生活に対する姿勢を説かれました。
詳しい内容も書きたいところですが、今回は割愛させて頂きます。
日々神様を愛する生活、人を愛し喜ばせる生活、私たちのために存在する万物に感謝すること、当たり前といえば当たり前ですが、私たちの普段の心のあり方を見直す機会になりました。
幸不幸は私の心のあり方が大きく関わっており、自叙伝の心は幸福を引き寄せていく心なのだそうです。単に言葉を書き写すのではなく、そのことを通してみ言を私の心に書き写す行為なのだそうです。
自叙伝を配布することもそうですが、まずは私たち一人ひとりが自叙伝の内的な世界に触れていくことが大切なのだと感じました。

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