今日は礼拝後に聖地巡礼に行って来ました。文先生が若き日に歩まれた、高田馬場~早稲田の一帯です。
文先生が早稲田大学付属、早稲田高等工学校に入学されたのは、今から70年も前のことです。
今回は高田馬場駅を出発して、早稲田方面まで歩くコースです。若きに先生が神様を思い、また人類を思って歩まれた汗と涙がしみ込んだ特別な地です。
まずは雄鶏社。元々は時計店でしたが、今はビルが立ち、1階はお蕎麦屋さんになっています。日本において統一教会の初めての礼拝が、1959年10月2日に行われた記念すべき場所です。
これによって、10月2日は日本統一教会の創立記念日に制定されています。今年で52周年。
現在は警察の官舎で、面影はありませんが、かつて先生が毎月1度呼ばれて取り調べを受けた場所です。取り調べの中で、様々な拷問などもあったはずです。悔いあらめの時間でした。
続いて三橋さん宅。元は下宿が存在した場所です。原理の解明をした場所です。
続いて、早稲田の大学内にどやどやと、
早稲田高等工学校の創設者の高田早苗氏の銅像です。かつて先生も同じ場所で写真を撮ったその場所です。
銅像が見えませんね。きちんと背後にあります。
ちなみに私は早稲田大学とは何ら関係ございません。この道に来ると早稲田卒が若干うらやましかったりします。
最後は先生が祈祷を捧げられたであろう、箱根山の聖地です。西川先生がここを聖地として定められた様です。山といっても小高い丘の様なものです。
頂上からは新宿のビル群などが木々の間から見えました。先生が若き日にどの様な想いでこのちを歩まれたのか、訪ねながら歩いたひと時でした。
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今日も感謝の一日を。