つくられた「青春を返せ」裁判 | 信仰生活は感謝と喜び!

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訪問ありがとうございます。統一教の信仰を持っている青年です。感謝と喜びの生活をしながら感じる内容を記した日記です。
感謝、信仰、書籍の紹介、統一教会員の拉致監禁問題、自身の祝福結婚の証し、統一原理、文鮮明師自叙伝、など幅広く取り上げています。

「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」ホームページより

統一教会を相手取って行なわれた「青春を返せ」裁判が拉致監禁・強制改宗によって作られた裁判であったことを明らかにする論文がイタリア・トリノに本部を置く「新宗教研究センター(CESNUR)」の公式サイトに掲載されました。

この論文は、魚谷俊輔UPF事務総長によるものです。


この論文の中で、札幌における青春を返せ裁判で、統一教会を訴えた元信者の大半が、物理的な拘束下にあった、つまり拉致監禁状態にあり、作られた被害者であることが証明されました。


この事実は、統一教会からの脱会と拉致監禁に関連はないとする反対派の主張を覆すものです。


CESNUR公式サイトに掲載された論文は、「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」ホームページに日本語訳が掲載されています。


この論文によりますと、青春を返せ裁判の原告21名のうちの8名が監禁状態にあったことを認め、鍵が掛けられ出入りが自由でない状態にあった人が8名、軟禁状態にあった人が2名。監禁を否定し、出入り自由だったと証言した人が2名となっています。


つまり、原告の86%が何らかの拘束の下にあったことが証明されています。


結論としては、拉致監禁被害がなければ、青春を返せ裁判はなかったのであり、拉致監禁により統一教会が反社会的団体だというイメージを植え付け、更に拉致監禁の被害者を生みだすという悪循環にあったということです。


詳しくは同ホームページの記事 をご覧ください。


「青春を返せ裁判」という言葉自体がうさんくさいと思っていました。自分で選んだ人生を人のせいにするのは、どうかと思っていましたが、裁判自体が作られたものであり、やらせ的要素を含んでいたということですね。


CESNURの国際会議では、統一教会は世界的な基盤を持った成熟した教会として認識されているそうです。影響力のある一般のサイトに掲載されたこと、意義深いと思います。


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