甲子園決勝 光星学院対日大三高 | 信仰生活は感謝と喜び!

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感謝、信仰、書籍の紹介、統一教会員の拉致監禁問題、自身の祝福結婚の証し、統一原理、文鮮明師自叙伝、など幅広く取り上げています。

明日、第93回高校野球選手権大会の決勝が行なわれます。


青森県代表のキラキラ光星学院キラキラと西東京代表の日大三高の対戦です。


わたくし小さな頃は野球少年で、特に甲子園が好きで、小学校低学年から試合結果をパソコンで打ち込むほどの打ち込みようでした。


小学校4年の頃には、父親の母校が甲子園に出場し、父と一緒にツアーで甲子園球場に行った時は、外野席から見た甲子園の大きさにビックリしました。


さて、明日の決勝に私の出身地である八戸市の光星学院が決勝に進出しました。


しかし、東北勢のチームは93回の歴史の中で唯の一度も優勝経験がありません。


今までも、第1回大会の秋田勢の準優勝に始まり、三沢高校の引き分け再試合や、大越投手の仙台育英も延長で帝京に敗れたり、過去5度の挑戦がありましたが、全て負けを喫し、しかも惜敗が多いのですが、いまだ優勝することが出来ていません。(こちらの記事参照:日刊スポーツ


八戸市は岩手・宮城・福島には全く及びませんが、津波による大きな被害を受けた被災地でもあります。


確かに選手たちは、大阪出身のメンバーがレギュラーの大半を占め、地元選手は控えに3人という状況ではありますが、青森県民にとっては選手に感謝ですね。


ただ、震災の大変な中を越えて、3月のセンバツ甲子園では1勝を上げ、夏もこうして勝ち上がってきたのは事実です。選手たちも、甲子園を終えて地元に帰ってきて、被災の状況に驚いたそうです。


もし勝てば、東北初の優勝と共に被災地にとっても明るい話題になるのではないかと思います。


もちろん地元民にとってみれば、かつては20年間初戦すら突破できなかった青森県勢がの優勝となれば、なでしこジャパンの優勝と同じくらい嬉しい出来事であると確信しています。


ということで、相手は順当に決勝にコマを進めてきた西東京の日大三高。前評判では日大三高有利ですが、勝負の世界は分かりません。


西東京エリアに住む私ですが、今回は地元チームを応援したいと思います!両チームの好ゲームを期待します。



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