信仰を持って感じるようになったことは、信仰生活は奥が深い、そしてとっても本質的な生活なのだと感じます。
毎日の忙しさに追われて、自分自身を見つめることを怠ってしまったり、内的な恩恵を感じられないことも自分自身しばしばですが、神様を知って生きることが尊いことだと日々感じます。
周りの兄弟姉妹が壁にぶつかって悩んでいたり、葛藤している姿を見ると、一人一人が神様から成長を願われて試練を与えられているのだなと感じることがあります。
でも、自分のことを告白すれば、なかなか自分に働く神様を実感できていないことが多い様に思います。
外的な結果に左右されて、一喜一憂し、振り返ってみれば神様との親子の情が深くなっていない事を反省させられたりします。
日々の仕事や慌ただしさに追われて、毎日が何となく過ぎ去っていくならば、何と空虚で何とむなしい信仰生活ではないかと思います。
神様はそんな私たちを見て、そんなことの為にお前を呼んだのではない!と叫んでおられるような気がします。
「父子の因縁が宇宙の根本である」と言われるように、まずは縦的な軸を私たちがいかに天と結んでいくのか、毎日の出来事を神様と関連付け、結びつけていくことが大切だと思います。
こういう文章を書いている「あなたが一番心配だよ」と天からのツッコミが入りそうですね。
いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。(Ⅰテサロニケ5:16~18)
今日は日本の25都道府県。世界からは、韓国、アメリカ、ブラジル、オーストラリアetc..から、当ブログの閲覧どうもありがとうございます。

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