2008年7月19日午後5時10分頃、真の父母様やお孫さまなど16名の乗ったヘリコプターの事態から丁度3年がたちました。
その当時、突然のニュースに驚きましたが、これほど重大な事態だったということを後で認識するようになりました。
昨年、日本でもヘリコプターの事故が相次いでその恐ろしさを知りましたし、韓国でもヘリコプターの事故が多くそのほとんどは、犠牲者が出るということを聞きました。
この時は、幾つもの「奇跡」が重なって、全員が無事に脱出することが出来ました。
不時着直前にY字型の木が、機体を保護したり、不時着した場所も、ゆりかごのようになっており、急斜面のなかでも珍しい場所でした。
泥がクッションの役割をし、もう少し前に行ていれば岩に激突し、もう少し後ろならば傾斜を転がり落ちていたでしょう。
そして、ヘリコプターの出入り口が上向きになり、ドアも全く損傷していませんでした。
脱出する際も、お父様はご自身よりも搭乗者全員を心配し、搭乗者全員ははまず父母様の安全を確認したそうです。まるで長い時間の訓練を受けた様に一糸乱れぬ脱出劇で、間一髪、難を逃れました。
そして、何よりも霊界の協助ですね。ある映画監督の方が、白い鳥のような翼をつけた数百の人が、ヘリコプターを保護する不思議な場面を目撃しました。
このことを見ても、霊界が全面的に協助していると感じざるを得ません。
2008年8月1日、お父様は何事もなかったように訓読会に登場され、二日後にはお母様も退院されました。
サタンは父母様の命を奪おうとしましたが、全人類を代表した16名ともにこの苦難を乗り越えられ、父母様の犠牲によって人類は大きな祝福を受けました。本体論教育、昇華祝祭、、、、
その価値をまだまだ分からない私たちであるかもしれませんが、「七死復活八段完成」なされた父母様に感謝いたします。

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