くろねこさんのブログ に、自身の周りで発生した拉致監禁事件の回想記事が掲載されています。
犠牲になった方々が、統一教会員からも、拉致監禁した側からも忘れ去られた人にならないように、、
そういう思いを込めて自身の体験談を語って下さっています。犠牲になった方々の、悲しみを無駄にしてはいけないですよね!
被害にあった当事者も、子供の為にやむを得ず拉致した親にとっても、拉致監禁して残るものは、癒えることのない悲しみと、引き裂かれた親子の絆です。
これまで、多くの兄弟姉妹が拉致監禁されてきたこの事実。信仰を守ろうと棄てようと、数えきれない人の人生を滅茶苦茶にするその行為は、到底許されるものではありません。
突然消えた婚約者に会いに行くことがストーカーなのでしょうか。
拉致監禁の首謀者に自由を奪われて、自分の意思を表示することもできない、永遠を誓った愛する婚約者が信仰をもし守っているのではと思うのは当然ですし、教会としても信者の無事を守るのが当然の義務です。
信仰を持っていることを確認しにいくのが、犯罪行為なのでしょうか。
それならば、人を拉致して、100パーセント自由を奪い、監禁する行為は、どれほどの犯罪行為でしょうか。
拉致監禁の最中に、絶望して自らの命を絶った方、そういう方の犠牲を無駄にしてはいけないと思います。
ジャーナリストの米本さんが、自らの全てを賭けてこの問題に、教会員でもないのに向き合っています。今までこの問題を見過ごしてきた姿を見て、どのように思っているのでしょうか。
今こそ、真実を伝えていかなくてはいけないですね!

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