- 神様に愛された日/著者不明
- ¥567
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- 今日は久しぶりにこの本を開いて見ました。家庭の中に現れる神様の愛ー子女の愛、兄弟姉妹の愛、夫婦の愛、父母の愛。様々な愛の体験の体験、幸せの記録が集められた本です。
- 以前この本をブログで紹介し、その時の記事が「TODAY’S WORLD JAPAN」の読者のページにも載ったことも印象深く、とても良い内容なので、もう一度取り上げました。
- 感動するエピソードばかりですが、幾つかの幸せの記録をお届けします。
- 幸せの記録32
- 長い長い不妊治療の末に
- 神様から授かった娘。
43歳の初産だった。 - ようやく逆子がなおったと思ったら
- いきなり破水。
- 陣痛が弱く
- 結局は帝王切開になった。
胸の上にちょこんとすわらされている 初対面の娘に
涙ながらにかけた言葉は
「生まれてきてくれてありがとう」
幸せの記録33
障害を持って生まれた長女が17歳で亡くなりました。
たんが詰まったのを、吸引してあげられなかったことが原因でした。
私は長女の死後、自分を責め続けました。
すると、ある霊的な人を通して、長女がメッセージを送りました。
「お母さん。お母さんは私が亡くなったことを悲しんで、自分のせいだと言って、
ずっと泣いて苦しんでいたね。でも、お母さんのせいじゃないよ。
神様は私が亡くなる日を15歳と決めていたの。でもお母さんがあまりにも神様に懇願するから、神様が2年間プレゼントしてくれたんだよ。
私はお父さんとお母さんから愛情をたっぷり受けたから、こっちに来ても寂しくない」
いかがでしたか、地上生活でどれだけ多くの愛に出会うのか、地上で培った愛の体験は永遠の霊界にでも持っていけるといいます。
幸せの記録を生きている間に、沢山積み重ねたいと思いました。
今日も幸せです!
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