2010年10月10日。この日に行われた祝福式に相対者と共に参加しました。
こちら→祝福式を振り返って②(当日編)
相手と出会ってから、4か月今まで感じたことのない心情を感じる毎日です。
統一原理と出会ってから10年、祝福結婚は最初に聞いた時から相対し、いつか恩恵に授かりたいと思っておりました。その間、どんな人が来てもいいように、そしてその相手を最高に幸せにするためにという決意を備えて歩んできました。
実際に備えは十分ではありませんでしたが、天から与えられたその相手も同じような決意で臨んでいてくださり、相手を最高に幸せにという動機でいたことが、嬉しいと同時に神様を感じる内容でありました。
今まで恋愛や愛とか、深く考えることは少なかったのですが、相対を与えられて自分が与える以上の愛を相手から頂いているのだと少しずつですが理解できるようになりました。
ただの好き嫌いという次元ではなく、自分以上に相手を思い、心配し、為に生きようとする関係が本当に素晴らしいものだと感じました。
それだけに、自分がまず愛されたい、願う通りの相手を願ってその場に臨むならば、苦しくなってしまうこともあるよなと感じます。
先日もクリスマスカードを頂きましたが、相手を大切にし、幸せにしてあげたいその一念で、元気でただ健康出会って欲しい。他には何も望まないとする相手の姿勢に私自身が日々正される思いです。
そんな相対者を世界一に幸せにしてあげたい、男性であればだれでもそう願うものでしょうか。祝福式の時にプロポーズの瞬間がありましたが、胸が詰まって言葉には上手くできなかったけど、私の本心の願い、相手を幸せにしたいその一心でした。
「あなたの為に生まれてきた。」何の迷いもなく言えること、尊いことですね!
神様からの縦的な愛は感じたことはありますが、横的な愛の力もすごいですね。
神様がすべての男女に与えたかった愛の世界を少しずつ踏みしめながら、一歩一歩前進させてもらっています。感謝の一言です。